M船長から『日曜日、タコ釣り&タイラバ如何ですか』とお誘いを受け、
『気が合いますね~~~ちょうどタイラバのイメトレをしていたところでした』
今回もK君 Mさん M船長 私の4人で釣行してきました
5時30分
釣り場となる明石海峡方面へ向かう途中、濃霧で周囲が見えない
ん~~~目を凝らしても何も見えません
日の出
太陽が出ても、濃霧に光が反射して更に見えない感じ・・・
周囲から複数船のエンジン音は聞こえるが、どこに居るのやら
むやみに動いては危険と船長が判断して暫く待機。
水深16m
時間を無駄にしては・・・という事で、周囲に目配り気配りしながらタコ釣り開始
徐々に太陽は高くなるが、まだ濃霧に変化は見受けられません。
6時10分
徐々に霧が晴れ、周囲の船が確認出来るようになりました。
夏の日差しに当たると一気に暑くなるのが分かります
タコ釣りを止めて、タイラバポイントへ
ここで白い虹が🌈
靄の水滴に太陽の光が屈折して白く見えるのか
不思議だ
本命のタイ釣り
M船長が『魚探に反応あり』と言った途端、船長のロッドが大きく弧を描いてます
『えぇ引き~~』と楽しんでるとバレちまった
魚の正体不明でしたが、本命の鯛ならイイサイズだったでしょうに・・・惜しい
暫くして、今度はMさんにHit
引きからしてタイではないみたい。
何だろ
慎重に巻き上げ釣れたのは、良型の大アジ
このアジはメチャうれしい一匹
大群で回遊してたらイイんだが、その後誰一人一向にアタリがありません。
小潮という事もあり、潮があまり動いてないから、魚の活性が低いのかな
M船長から『タコ釣りにしましょうか』と提案され、皆同意
先日この明石沖で5.7㎏の宇宙人の様な巨タコが釣れ、そりゃもう明石周辺は大騒ぎ
我々も巨タコに続けと、タコ釣りポイントへ移動し釣り再開
最初に釣れたのはK君
巨・・・ではなく、な・・なんて可愛いんだ
続いてMさん、私もこのサイズ
アレレ また釣れたが、お母さん連れて来てよ
K君も順調良くタコ釣れてますが、『サイズがねぇ~~~』と苦笑い
やっとマシなサイズが釣れてくれました
私も頑張ってるんですよ
今は小さいが、巨タコのDNAが入ったタコかも
また釣れた
Mさん、M船長もポツポツながら釣られております。
皆さん似たサイズでした。
こいつは少しサイズUPかな
私は7匹釣ったが、イイダコサイズだったので全てリリース
また大きくなったら再開しましょう
某ポイントでタイが釣れるかもとの新情報を入手したので、ポイントを大きく移動してきました。
船長から『魚探に魚影あり』を聞いたMさんがサビキを落とした瞬間魚がHit
釣れたのはモジャコ
M船長もサビキを落とすとカタクチイワシがHit。
カタクチイワシを落とし込みすると、直ぐにモジャコがHitしました。
魚探に写っていたのはカタクチイワシかモジャコの群れだったと思われます。
モジャコ狙いならジグ投入
しかし思惑通りにならないのが釣り・・・
回収時に追っては来るが喰わない
12時10分
夏空を見ながら納竿としました。
本命のタイは釣れず、タコのサイズはおチビばかり。
大きいタコは釣られて居なくなったのか
急にサイズダウンした理由が良く分かりません。
朝の濃霧はホント凄かった
夏に濃霧が発生するなんて初体験でした
また次回のお誘い、お待ちしておりまする~~~