「イスラム国」掃討作戦がアメリカの主導で空爆という無差別攻撃で始まりました。 報道によると、すでに数千人の市民が被害を受け死者も出ているとのことです。
いままでの戦争でアメリカが参加していない戦争は聴いたことがありません。アメリカは戦争が好きな国家なんですね。
アメリカの死の商人たちが儲けのために、戦争の原因を作りアメリカ政府を動かしての事なのではと私は思います。
「イスラム国」を掃討するとのことですが、アルカイダは掃討されたのでしょうか。
昔、むかし石川五右衛門という大泥棒が釜ゆでの刑にされるとき「五右衛門死ねども盗人の種は消えず」とか言う名台詞を残していましたが、全くそのとおりではないでしょうか。
銃口でテロリストをいくら殺しても、テロリストは次から次に現れるでしょう。じゃ、どうするか?テロリストと話し合いをしてテロリストの要求を解決するほか無いのでは、そして世界が協力してテロリストが発生しないように努力するしかにのでは。