今年はお米の値段が生産者価格を割り込み農家は大赤字になるそうですが秋田県では「あきたこまち」へ補填金を出すことにしたそうです。 日本の美味しいお米を大切にしたものです。
スペイン語講座のお友達のS子さんから、先週は新米と新サツマイモと柿を頂きました。どれも、私にとっては初物です、特に新米は炊きあがったときぴかぴか光っていてご飯の香りも強く美味しかった。
私の子供の頃は家が5反百姓でしたから刈りたての稲を袈裟懸けに吊して乾燥させ田圃で脱穀して筵の上で数日乾燥させ精米にしたものです。 ¿Qué rico? 美味しかった!
さて、先ほどS子さんから「明日雨が降らなければ甲州ブドウを持って行くね」とメールがありました。取りたてのブドウが食べられるようにてるてる坊主に祈りたい気分です。
さて、彼女との約束「毎日スペイン語で日記を書こう」がまだ2日分しか出来ていません。 辞書を引いたりして原稿は出来ているのですが日記に必要な天気を忘れそうです、忘れないうちに書かなければ。
写真は10数年前の中国。 記事は関係ありません。