オバマ大統領はイラクへ米兵1,500人を追加派遣するそうです。
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」と戦うイラク政府軍やクルド人治安部隊に戦術面の支援を提供したり、訓練を実施したりするする為だそうです。 すでに駐留している米兵に加えて合計で2,900人という数になるそうです。この米軍人は戦闘には参加せずに戦術面など戦闘に仕方(人の殺し方)を訓練で教えるとのことです。
「米兵は人は直接殺しません、殺し方を教えるだけです」と言うことでしょうが、もちろん訓練に使う兵器はアメリカ製でしょうから、これじゃ兵器の売り込みをしているのと何ら変わりは無いと思います。
アメリカと言う巨大な死の商人が米軍人をセールスマンに仕立てたと言う事ではないでしょうか。
民主主義の国・平和の国を歌いながら、実のところは非民主主義・戦争大好きアメリカなんですね。 恐れ入りました。
日本もこのアメリカの言うなりになって沖縄の人達の80%近い人達が反対しているにもかかわらず、安倍内閣を叱咤激励して辺野古に強大な軍事基地を作らせようとしているのです。
米軍は沖縄から、日本から出て行け! 安倍内閣打倒!
写真は怒ってる仁王様。 記事とは関係有りません。