大阪で3歳の女の子が衰弱死したと言う悲しい事件が報道されています。
亡くなった女の子は極端に痩せていて亡くなった時の体重は3歳児の平均の半分、8㎏しか無かったと言うことです。 腸内からはアルミ箔、タマネギの皮、ろうなどが見つかっており空腹を紛らわすために食べたのでは無いかとみられているそうです。
自宅アパートのベランダの手すりに粘着テープで結びつけられたり、冬には裸足で薄着のまま外にいたりしたのを近所の人が目撃していたそうです。
なのに、死亡するまで警察や児童相談所に虐待に関する通報は無かったそうです。
最近は、近所のことにはかかわっていられない、自分たちの生活を護るのが精一杯という風潮が広がっているのでしょうか。
悪政が蔓延ると人の心もすさんでしまうのかも知れませんが、ご近所に力を発揮させるためにも消費税などは廃止して、勤労者の所得を引き上げ心に余裕が持ってる社会にしたいものです。
アベノミクスの評判が悪いから、これ以上悪くならないために、1年半後にはどんな景気状況でも消費税を⒑%に引き上げると約束して解散総選挙に打って出た自民党には鉄槌を。アベノミクスに多少の文句は言うが協力してきた共産党を除く、その他の野党にも鉄槌を!
写真は、墜落して動けない蜂。 記事とは関係有りません。