昨日あたりから解散・総選挙の話が出始めて、今日では11月9日解散・12月2日公示、14日投票という日程まで飛び出しています。
消費税の⒑%への増税反対、集団的自衛権行使容認の閣議決定取り消し、原発の再稼働反対、沖縄の辺野古への新基地建設反対、雇用と社会保障改悪反対などの私たちの一連の運動が安倍自公内閣を「解散の時期を延ばせば延ばすほど追い詰められる」と危機感が退陣に追い込んだと思っています。
この予定で行くと短期間の選挙戦になります、自民党の組織戦(財界聡がかりの企業締め付け)国民一人ひとりの良心の戦いでどちらの勢力が制するかと言う事になります。
が、これを制する大きな力になるのが宣伝だと思います。マスコミがどちらに力を入れるかで大きく変わってくるでしょう。
大手マスコミの幹部がこの国会開会中にも夜な夜な料亭で会談しているとの話があります。NHKの籾井会長と同じように「政権が右と言えば右、左と言えば左」だと言うような報道にならないようにお願いしたいものです。
写真は立山からの夕日。 記事とは関係有りません。