今夜は、近くのジムのフリートレーニングで、今まで１，５００歩、１５分がやっとだったものを思い切って倍の３０分、３，２００歩（約１．２㎞）まで頑張ってみました。 歩けました。でも、歩き終わったらフ－ラフラ目が回りました。でも自信が付きました。次回（金曜日）からは、３０分、３，２００歩をキープしながら先を目ざして頑張りたいと思います。
ジムの２階にはデイサービスの部屋があります。そこでは手すりに捕まったり、介護者に抱かれるようにしながら歩いたり、機具を使っての筋力トレーニングをしていました。 このような状態にならないようにと頑張っているのですが考えて見ると、ロコモになってから運動を始めるのです。
何故こうなるのか？日本人は働き者「働かざる者食うべからず」と休む時間も削られて働け働けと働かされてきました。
だから、年に一回ほどの家族旅行が関の山で残業残業と追いまくられ日常のスポーツなどに時間を掛けられない状態が続いてきた結果だと思います。
歴代の政権が働く者を大切にしスポーツなどで体を鍛えさせる政策をとらなかったためだと思います。
介護施設で要介護の人を大切にすると共に現役世代の働く人にスポーツを楽しみ体を鍛える事の出来る賃金と時間を与える必要があると思います。
写真は立山の草紅葉の始まり。 記事とは関係有りません。
