今日は、大雪が降るとの予報でしたが血管狭さくの検査(ABI)予約が入っていたため小雪が降る中をタクシーで予約時間に間に合うように出かけました。タクシー代が2,710円でした。
検査結果は良好で「このままクスリ(別の病院で貰っている)を飲み運動を続けてください。又6ヵ月後に来てください」とのことで、手術には至らない結果で取りあえず安心しました。
受信料は、200円、帰りはバスの乗り継ぎで帰宅しましたがバス代は合わせて670円でした。受診のための費用は合計で3,580円でした。何時もなら、愛用のバイクで行くのですが雪という天候と予約時間が9時でしたから、予約に間に合うように家を出なければならなかったのです。
いま、後期高齢者の保険料と受信料の引き上げが検討されています。もし、診察の結果+数種類もの検査をし、クスリが増えたりしたらと思うと寒気がします。受診料が1割負担で助かりました。
消費税は全額、福祉・医療に使うと公約していましたが法人税の減税に使ったり、オスプレイやF35戦闘機を買うお金に消えてしまっています。
大企業の内部留保金は国家予算の3倍(380兆円)近く有るそうですし、殺し殺される戦費に使われているお金を公約どおり使ってもらいたいものです。
大企業の法人税減税を止め、軍事費を削減し、公約を守れ!