米海軍は、横田基地に来年3機からはじめて最終的には10機のオスプレイを配備すると発表しました。また、沖縄以外の本土に配備されることになります。
安倍政権も「戦争立法」のに会わせるようにオスプレイ17機セットを3,600億円で購入する予定です。
現在の沖縄普天間基地にある米海兵隊所属の12機のオスプレイと合わせると40機を超えます。
沖縄の12機も本土で訓練を始めています。日本中がオスプレイだらけになってしまいます。
このオスプレイ、未亡人作成機としてよく知られていますが、普天間基地から4機のオスプレイがネパールの震災救助に行きましたが、救助どころか飛行中の激しい吹き下ろし風で周囲の物を吹き飛ばし、民家の屋根まで吹き飛ばしたと後方に撤退させられたそうです。
災害救援などに使えると喧伝されていましたがネパールの救助作戦で災害などには使えない、戦争オンリーのものだと言うことが証明されました。
3,600億円もの私たちの税金を使って購入したオスプレイは、一体何に使うのでしょう。戦闘訓練に使うのでしょうが、訓練にだってお金(税金)は掛かるんです。その上に日本中の市街地で有ろうが、山や海で有ろうが訓練中に何時墜落するか解りません。
こんな危険なオスプレイは、米軍機でも日本の自衛隊機でも必要ありません。
オスプレイ購入を止め、米軍機はとっとと米国へ帰ってもらいましょう。