佐藤防衛副大臣は、沖縄県宮古市と石垣島も訪れ両市長に対し陸上自衛隊の部隊を配備することを説明し協力を要請するそうです。
一方、中谷防衛大臣は沖縄県北谷町のホテルで、在沖縄米軍トップの4軍調整官と会談して、米軍普天間基地の名護市辺野古「移設」について『着実にすすめたい』と表明したそうです。
また、オスプレイ17機を購入しいて千葉県の自衛隊基地に配備しようとしています。 安倍政権の発言、行動、計画を見ているから日本の中心市街地である横田基地にオスプレイを配備してもなんら問題ないとすでに発着訓練をはじめています。
そして国会では平和の党を標榜する公明党と共に『戦争のできる国』にしようとようと「戦争立法」閣議決定し国会に法案を提出しようとしています。
静かで平和な沖縄に住みたいという県民の意思は本土の私たちとも共有する課題です。
『戦争立法』反対!、米軍は本国へ帰れ!、憲法を守って自衛隊の縮小を!の声を大きく大きくしましょう。