「しんぶん赤旗」の「東電福島第1原発 この1週間」欄で、2日死亡事故など重大事故が相次いだことで、作業を中断して安全点検を実施していましたが3日から作業を再開したそうです。
5日には、3号機の海水配管トレンチに溜まった高濃度放射能汚染水の抜き取り作業をはじめたそです。
汚染された地下水からはセシュウム134が1リットル当たり5.2ベクレル、セシウム137は18ベクレルと過去最高値だったそうです。
ところが、経産省の「長期エネルギー需給見通し小委員会」では、原子炉等規制法によって耐用年数が40年で廃炉にすることが決められているものについて、「立て替えの議論をせよ」などとの意見が相次いだとのことです。
これは、福島原発の事故原因が解明されていないことなどは考慮しないで新たに建設する方針を検討しているとのことです、
多くの国民の原発再稼働、新建設反対の声を無視して真っ向から、覆い被さろうとするもので決して許されるものではありません。
原発は即刻廃炉に、新建設反対!
『世界の真ん中で輝く』これが最近の安倍首相の言葉です。「世界の真ん中」って何処なのでしょうか教えて貰いたいものです。
それに、「輝く」って、何がどうして輝くのでしょうかこれも合わせて教えて貰いたいものです。
数年前に「地球の中心で・・・・」と言うような歌が歌われたように憶えていますが残念ながら歌詞を忘れてしまいました。
安倍首相の『世界の真ん中で輝く』というのは、アメリカと同じように経済的にも、軍事的にも世界中で一番になって世界の憲兵になりたいと言う事でしょうか。
もし、そう言うことなら先ずは日米安保条約を廃棄して、アメリカの言いなりを止める、日本を真の独立国家として自立しなければ『世界の真ん中で輝く』なんて事は出来ないと思いますが如何でしょうか?
今すぐ安倍首相に出来る事は、アメリカの言いなりを止め、沖縄の声を真摯に受け止め米軍の辺野古新基地建設、東村高江のオスプレイ基地建設を中止することだと思います。
これが出来なければ『世界の真ん中で輝く』なんて事は出来ません。
辺野古新基地・東村高江のオスプレイ基地の建設中止を!
厚労省が65歳以上の高齢者が虐待を受けた件数を発表しました。それによると前年度比3.9%増の1万5952件だったそうです。
施設で虐待を受けた件数は221件で過去最多だったそうです。その内容は、殴るなど『身体的なもの』64.2%、暴言など『心理的なもの』32.8%。
家庭での虐待件数は3.5%増の1万5751件で、その内容は『身体的』65.3%で、加害者は、息子41%、夫19%、娘16%でうち21人が死亡したそうです。
施設での虐待で66%が介護技術などの知識不足、ストレス。家庭では介護疲れだったそうです。
介護の人件費をアップしたとは言え施設費は削減しました。施設現場では施設費が削減されれば人件費を含め勘案すれば実質マイナスななってしまうと言っています。
介護職員は、介護士の資格を取ってからの研修もされず、1人夜勤、長時間勤務など労働条件が悪となればストレスは溜まるばかり、虐待が発生しても不思議では無いと思います。だからといって虐待して良いと言うものではありません。
又、家庭では、介護する人が本来の仕事を辞めてまでも家族の介護をしなければならない状況が有るのですから、悲惨な事件が起こっても不思議じゃ無いと思います。
介護する人材が居ないと言っていますが、居ないのではなく資格を取って介護の仕事をしたいと思っている人を劣悪な労働条件で追い出しているのではないでしょうか。
消費税は全額、福祉・介護に使うと言った自公民の公約は何処に行ったのでしょう。
不要不急の軍事費を削減して介護・福祉に回してもらいたいものです。
午後の時間帯に住宅街で、共産党の市会議員と共に先の衆議院選挙で獲得した議案提案権を行使して、国会に提出した「政党助成金の廃止を求める署名」への協力を訴えました。 助政金の原資が国民1人あたり250円、赤ちゃんからお年寄りまで有無を言わさず税金として徴収され、日本共産党を除く各政党に議席数に応じて山分け配分されること。
その総額が年320億円になること。 身を切る政策として議員の定数削減で議委員の歳費を少なくしようとしていますが320億と言う額は議委員歳費の500人分にそうとする。 しかも、政党助成金を使って支持者を感激に連れて行くなど好き勝手に使われている。などを報告しました。
そして、日本共産党は「支持もしていない政党に事実上の『献金』を強要するものであり、思想信条の自由・政党支持の理由に反するもので憲法違反だとして、政党助成法が成立してから今日まで、たったの1円も受け取っていません。と、訴えると多くの人が署名に協力してくれました。
助成金に反対している党は、日本共産党しか有りません。皆さんと共に廃止までたたかいますので、是非御協力ください。
政府がベース電源として原発を20~15%にするとの方針に東北電力は、東日本大震災で被害を受けた女川原発2号機の点検不備が4,188軒有ったそうです。
これは原子力規制委員会が管理が不適切だったと指摘していたもので、東北電力はすべての点検記録を再確認していたのだそうです。
その内容は、存在しない部位をチェクヅミにした物が207件、ボルトナットが緩んでいた物があったにもかかわらず「機能上問題なし」として次の検査工程に進んだものが有ったそうです。又コンクリートのひび割れも点検結果異常なしと記録していたそうです。
このような点検結果で再稼働をしようと、再稼働の前の適合性審査を受けていたそうです。
このような点検検査で再稼働させようとする電力会社は、福島の原発事故を教訓にしないで、ただ儲ければ人の命などはどちらでも良いという考え方のです。
人類の生活には相容れない原発は再稼働も新設もキッパリ諦め自然エネルギーを利用した再生可能な発電に切り替えるべきだと思います。
原発再稼働、新設、輸出には反対です。
今日は、大雪が降るとの予報でしたが血管狭さくの検査(ABI)予約が入っていたため小雪が降る中をタクシーで予約時間に間に合うように出かけました。タクシー代が2,710円でした。
検査結果は良好で「このままクスリ(別の病院で貰っている)を飲み運動を続けてください。又6ヵ月後に来てください」とのことで、手術には至らない結果で取りあえず安心しました。
受信料は、200円、帰りはバスの乗り継ぎで帰宅しましたがバス代は合わせて670円でした。受診のための費用は合計で3,580円でした。何時もなら、愛用のバイクで行くのですが雪という天候と予約時間が9時でしたから、予約に間に合うように家を出なければならなかったのです。
いま、後期高齢者の保険料と受信料の引き上げが検討されています。もし、診察の結果+数種類もの検査をし、クスリが増えたりしたらと思うと寒気がします。受診料が1割負担で助かりました。
消費税は全額、福祉・医療に使うと公約していましたが法人税の減税に使ったり、オスプレイやF35戦闘機を買うお金に消えてしまっています。
大企業の内部留保金は国家予算の3倍(380兆円)近く有るそうですし、殺し殺される戦費に使われているお金を公約どおり使ってもらいたいものです。
大企業の法人税減税を止め、軍事費を削減し、公約を守れ!
昨日から鼻血が出て止まりません、その理由は血液サラサラのクスリを飲んでいるからです。
午後3時頃、突然、痛みも何の前触れも無く、ポタッ、ポタッと流れ出してきたのです。慌ててティッシュペーパーを丸めて鼻の穴に詰め込んだのですが1分も経つと詰め込んだティシュをグタグタにぬらして流れ出すのです。
何回詰め替えたことでしょう、止まるまで約6時間もかかりました。一時は病院に行こうかと思いましたが体を動かさないようにして寝ていました。
出血は止まりましたが心配でティシュを詰め込んで寝ました。朝起きて、恐る恐るティシュを抜きましたが止まっていました。
今日一日様子を見ましたが、何とか大丈夫のようです。で、朝食後のクスリから血液サラサラのクスリを抜き出して服用しています。
と言うことで投稿できませんでした。
明日も、出血しないと良いなー。鼻血よとまれ!
鼻血のお陰で国会中継を聴くことが出来ました。テロの問題を利用して自衛隊を海外に出して、戦争が出来る国にしようという政府の方針に背中が寒くなりました。
憲法9条を守り、平和で戦争をしない日本を続けましょう。
昨日・今日、新聞と言われる報道機関は、イスラに拘束された2人が殺害された記事でいっぱいです。国会の予算委員会でもこの事件について攻防が行われていました。
全部を聴いたものではありませんが、討論を聞いていると自衛隊を使え、使えないなどとの議論で武力による救出方法などが主たる議論になっているように聞こえました。
拉致され人質にされた国民を救出するには、自衛隊の出動以外に考えられないのでしょうか。
外交ルートでの救出については、ほとんどが蚊帳の中の話しで、どのようの取り組みをしたのかの報告は聞こえてきませんでした。今後とりまとめをして報告することになっているようですが、平和的救出方法を検討して貰いたいものです。決して集団的自衛権行使での暴力には暴力で、歯には歯での解決方法では、何時までたってもこのような事件は無くならないと思います。決して戦争にはしない解決方法を追求して欲しいと思います。
なぜなら、かつての戦争は自国の国民救出という理由で始まっているように思えるからです。
集団的自衛権容認取り消し、自衛隊を海外に出すな!
昨日で、地方の一般紙の購読をやめました。その理由は折り込みではない広告(紙面に印刷されている)料金まで払っているような気がしたのと、ニュースなどはラジオ、テレビを見れば十分解るからです。
と言うことで、新聞代を書籍代に新聞を読む時間を読書に振り向けようと思います。
もともと三日坊主の私です、それにお歳で物忘れが酷くなってきています。呆け防止、認知症予防にと思いついた事ですが、さてさてどうなるでしょうか。
取りあえず、「老いの味わい」「昆虫はすごい」などから始めてみようと思っています。
さて、政党助成金の話ですが年内に使わなかった助成金はどうなるのでしょうか?助成法では(第33条)残余があった場合は総務省が返還を求める事が出来るとしています。が、政党本部であれば「政党基金」、支部であれば「支部基金」として国に報告すれば翌年に繰り越すことが出来るのです。
2013年度では自・民・公・維・み・生・社・新・みどり・など9党で約147億5000万円を基金として溜め込んでいるそうです。
ちなみに、民さんは100億7000万円、自さんは⒗億7000万円だそうです。
助成金を憲法違反だと受け取らず反対している共産党は、『国民に消費税増税を押し付けながら、自分たちは税金を懐に入れるのはおかしい』とと返還を迫っているそうです。
溜め込む側は『繰り越して政治活動に使うことは許されると思う』(自民・葉梨さん)『もしため込みを認めないと、有るんだったら全部使い切ってしまうことになってもいけない』(民主川端さん)「私が国会議員を辞めるとき、国庫に返納するためにも大切に使って無駄遣いと言われないようにしている』(民主・蓮舫さん)。
これが基金として溜め込んでいる理由そうです。あなたはどう思いますか?