珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

懸賞金

2021-04-26 | コロナ騒動
「コロナです…おまえは存在しないと言われました…
みんなの頭の中や、話題の中…
マンガの中にはよく登場するとです!!」

「コロナです…ドイツで僕の存在証明に
億3千万円の懸賞金が掛けられました…
『実物』のコロナウイルスを使ったはずの東大が名乗りを上げんとです!!
誰か僕の存在を証明してください…
このままではツチノコやネッシーの仲間入りをしてしまうとです!!
コロナです…コロナです…」

(片岡ジョージさん 「コロナは概念」より)
1億3千万貰えるのに誰も名乗りを上げない(笑)
そんなことしなくても、御用学者になればもっと貰えるからいいのかな。
ちなみにマンボウを守っているか監視する「見回り隊」の時給は1300円らしいですよ。
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一年後

2021-04-26 | コロナ騒動
一年前の今頃、徹底して自粛してステイホームしない限り「医療崩壊でパンデミック」と脅されたのを覚えているだろうか。
そうしない人は
ウイルスを撒き散らす人殺しで、
今が正念場で、
これさえ乗り切れば、
と言われたのも。

で?

結果、どうでしたか?

あの渋谷も新宿も銀座も、SFみたいに静まり返った結果、
医療崩壊の危機も、パンデミックも、正念場も収まりましたかー( ̄∇ ̄) 
実は「何にもしなくも」全く同じだったりしてねー( ̄∇ ̄) 

「現実を受け入れる」が得意の方は、どうぞ、まずもって
「無意味だった」という現実を受け入れましょう。

じゃあ、政府やメディアは嘘を言っていたのか?という非道な現実を。
医療崩壊の危機も、パンデミックも、正念場も、彼らの釣糸だったのか?という残念な現実を。
ならば「これからどうするか」という現実を。

「現実を受け入れる」が口癖の方はもちろんできると思うけど、念のため、手並み拝見。
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2021-04-26 | 日記
アウトドアな仕事を始めてから、都会にいてもそれなりには四季は感じている。
少なからず、大都会のビルディングのオフィスに、タイトスカートにストッキングを穿いていた時より、ジーパンと長靴で土を踏んでいる方がね。

どんな見上げるようなビル街の、コンクリート詰めのゴミみたいな隙間からでも、小さな葉っぱは生えてくる。
そこには誰も気に留めない、小さな小さな虫が、巣を作ったり卵を産んだりしていた。

最新にアップデートされたパソコンや、じゃんじゃん鳴る電話に忙殺されていた頃より、
「オマエ、勘が良くなったな…」と夫に言われた。

自然の力って恐るべし……

私のエナジーはそれなしではない、と思う。
まあ、ともかく今は楽しい季節だよねo(^-^)o
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