3月下旬に深夜まで行われた23人が参加した厚生労働省老健局の宴会に出席していた3人を含む6人が新型コロナウイルスに感染した(ウソつけ( ̄∇ ̄) )問題で、田村厚労相が国会で火だるまとなっている。
厚労省とほぼ同時期に30人もが参加した総務省出身の愛媛県庁のキャリア課長の送別会が開催されていたことが、AERAdot.の取材でわかった。
(4/8 AERA dot.)
コロナは4人以上のマスクなしの会食で広がるんです!!それをやる限り終わらないんです!!飛沫です!!極悪です!!君はコロナのために死ねるか?!机ドッカーーーーン!!……
と流布すべく、必死な様子をとくと見よ。
いい加減、さすがにこの理屈は無理があると思うんだけど、まだまだ「ハイ」と襟を正して頷く人がいる限りやるんでしょう。もう呪いのレベルの「会食打倒、撲滅座談会」
「陰謀」という言葉だけで、ただ「胡散臭い」とセットのように言葉を並べるのとは、私と胡散臭いの定義が違うんだと思う。
私のそれは「嘘臭い」とほぼ同義語かな。
まずもってマスコミやヤフーニュースが、100%芝居のウンコタレ文章を垂れ流している気持ち悪さ。
それも全員が右向け右でやっているあくどさ。
音楽でいえばずっとズレた音を大合唱されているようなもので、ホントにこれ気持ち悪いんですよ。
どんなに理解し難いことでも、自分の想像を超えることでも、残酷で非道であっても、事実というのはこの胡散臭さとは違う。種類が違う。
テレビとかネットとか陰謀論という括りではなく、ただ事実が知りたいと思う日々。