３１日正午すぎ、篠栗町の篠栗北中学校の職員から「熱中症とみられる生徒がいる」と１１９番通報がありました。 学校関係者によりますと、生徒たちは午前９時から体育発表会のリハーサルを行っていて、体調不良を訴えた男女計８人が病院に救急搬送されました。
全員意識はありますが、３人が重症です。 マスクの着用や水分補給などは、生徒の判断に任せていたということです。
福岡県内では３１日、２０２１年一番の暑さとなったところもあり、６地点で最高気温が３０度を超え、真夏日となりました。 学校側は、６月４日の体育発表会を予定通り実施するかは、今後検討するとしています。
福岡県内では３１日、２０２１年一番の暑さとなったところもあり、６地点で最高気温が３０度を超え、真夏日となりました。 学校側は、６月４日の体育発表会を予定通り実施するかは、今後検討するとしています。
（５／３１ TNCテレビ西日本）
マスク無しでも熱中症が懸念される季節に、どうしても「マスクを外せ」とは言えない教師たち。
体育祭を実施するかしないかは検討しても、マスクをブン投げる検討はしない教師たち。
なぜって、
①運動時にはマスクを外しなさいという「打ち出し」や「マニュアル」がないから。
（その場に応じて臨機応変なんてマニュアルはダメ。先生たちは、匙加減とか感覚とか、自分の頭で考えて責任をとるみたいな難易度の高いことはできない）
②温かく迎え入れたり、背中を押してお声かけしてくれる、大勢のお仲間がいないから。
①と②は不特定多数に必須。殆どの人はこれがないと動けません。
毒舌ですか？
いやいや、もっとはっきり言うとこうなります。
同調圧力を作り教員には責任はないと言い張る。こういう人間たちをクズとよぶ。
byうつみん
ごもっとも(￣∇￣)
