2020年の3月上旬、それから3カ月にも渡る全国の学校の一斉休校が発表された。
その時にどれほどのパンデミックがあったのかというと、私の住んでいる神奈川県全体で、PCRの陽性者が4人だった。誰も死んでない。
殆どの都道府県でただの一人も感染者のいないのに、山奥の過疎地の小学校までが一つ残らず休校にされて、マスクを強要された。
これには私は本当に呆気にとられて、開いた口が塞がらず、正気の判断と思えず、何の冗談かと思った。
(まあこの瞬間から、騒動のおかしさが解ったんだけどね)
が、が、が、皆忘れたかもしれないけど、絶対覚えてないと思うけど、その当時の世間の怖がり方といったら尋常じゃなくて、恐ろしいことに誰もその休校を疑問に思わなかった。
当然のように受け止めて、むしろ賢明だとか遅いくらいだとかとか言う人までいて、私にはそれが更に更に、めちゃくちゃ衝撃だった。
ちなみに2020年3月16日の全国の、PCR陽性だった人の死亡者は16人だった。
ニュースはこんなことを総力を挙げて、日々これでもかと報じ続けた。
結果、国民は「前代未聞の殺人ウイルス」だと震え上がった。
本当ですよ?
2021年6月24日今日現在の、変な注射による死亡報告は356人である。
でもどこの放送局も、派手にも深刻にも取り上げない。
総力を挙げているのは「祝100万アクセス」みたいな論調で?「ワクチン目標の百万回達成~~」である。
そうすると誰も怖がらないんだよね。
これも夏のホラー…( ̄_ ̄ i)