今回はこれ。
Sの婦人部は、或いは指導は(特に昔)、理不尽で非常識で強引だったのですか?
つまり、子供が病気になろうと会合に出なさいとか、
遊びたいとか休みたいとかデートしたいとかは「それは信心を妨げる魔」だとか、
人に嫌われたら「業が取れたと思いなさい」とか、
まあその他諸々ですかね?
これは私の見たところですが。
実はこの手の話には必ず共通項があるんです。それは
「強烈な人(指導)VSおとなしくて言い返せない人」での話なんですよ。
ほぼ100%その構図で、その典型が母を折伏したおばちゃんと母の関係で、散々見ました。
逆に婦人部で「強烈な幹部VS強烈な部員」の話って聞いたことがあるかというと。
多分ないと思います。
なぜなら強烈な人は(強烈な人ほど)、同じくらいはっきりいい返したら、不思議なことに「何も」言い返さないからです。
実はめちゃくちゃモノ分かりが早くて、あっさり引くんですよ。
これは何故かはわからないけど、少なくともSの強烈な人の特徴だった。
だからか母を折伏したおばちゃんも、その他、どんな強烈といわれる幹部も、私と話すと、少なくとも私の前では例外なく、ぜんぜん強烈じゃなかった。
強烈なおばちゃんや強烈な指導って、相手がおとなしいほど暴走する。
でもイエス・ノーをはっきりと言えば、寛容で優しい。
参考になればよろしいかと…