ワクチン大臣の河野氏が
「新型コロナウイルス感染症のワクチンに関するデマが、流布されるようになってきましたー」
と、どこかで聞いた『ネットはデマ』みたいなことを発信している。
でも彼は、小池や吉村や黒岩のように「聞こえないふり」 じゃなくて、少なくとも「それらが聞こえることは認めている」ようですね( ̄∇ ̄)
聞こえていることを正直に認めて、真向、反論しているだけ、まま幾分は正直ということだろうか(笑)
何でも「ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連の誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されている」そうで、
つまり「ネットの発信を、徹底して監視、取り締まりを仕事としている団体が存在すること」を隠さずに明言している。
それって誰?めっちゃ知りたいんだけど?!
それから、このようなことも言っている。
「ワクチンデマを流す目的は、
一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、
二、科学よりも自分の信奉するイデオロギーに基づいて主張する、
三、過去に誤ったことを発言したために抜け出せなくなっている…」
……( ̄∀ ̄;)
ちなみにある団体は
「デマを流すのは週刊誌などの部数を売って、お金を稼ぐため」
「忘恩と嫉妬にかられて魔に食い破られたため」と言っていた。
デマかどうかを判断するのは視聴者であって、どの情報を選択するのは自由である。
ならば、自分たちの主張以外は発信することも視聴することも許さず、力尽くで削除するような団体の言うことを誰が信用しますかって。