珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

キラキラネーム

2018-03-24 | 日記
最近はどこからがキラキラで、どこからがセーフなのかがからなくなってきた(笑)
では実際に聞いて笑った名前を時系列でご紹介。

子どもが生まれる前、幼稚園の先生をしていた後輩から聞いた名前。
「黄金」と書いてゴールドちゃん。
「世界」と書いてワールドちゃん。

「私、仕事柄いろいろ知ってるし慣れていたけど、さすがにこれには驚きました」

娘を妊娠中、産婦人科で超音波を見ながら助産婦さんから聞いた名前。
「鈴菜」とかいて「べるな」
すずじゃなくてベルがいいんだ(笑)
夫に言ったら「犬か?」と大うけされた。

子どもをベビーカーに乗せてホームセンターを歩いていた時見た親が、娘二人を呼んだ時の名前。
「ことりー!」
「こりすー!」

小鳥と小栗鼠…まんま動物や!!

親になってからはつける勇気も考えるなあ。
コメント

閑話休題(レモンさん)春よ、来い - 松任谷由実

2018-03-23 | 閑話休題
春よ、来い - 松任谷由実



親子問題、パートナー問題、その相手がカルト教団にいたら色々あります。

それは、何でもないサイトで愚痴を話しているわけではなく、そのアンチサイトだから話したこと。
その管理人さんや集う人達を信頼して話した事です。

真剣に悩み苦しむ人の姿は、関係ない人にとってはニヤニヤして馬鹿にするぐらい面白い事ですか?

この歌を聴いた時、私は本当に心から癒されたんですけどね。
なんだか一連のやりとりを見ていて、心の底から残念に思って悲しくなったなぁ。




コメント (8)

AB型家族

2018-03-22 | 娘と夫の話
私の被害妄想かもしれないけど、世間はAB型に冷たい。
「AB型です」というと、一瞬の間があって「ああ…」(なんでだろ?)

酷いのになると、
その日の気分によってコロコロ態度が変わる得体の知れない気質といって良いと思う。
毎日にムラッ毛があり、とらえどころがなく、日々変化して、周囲から理解が得られにくい。
合コンなどに誘い、血液当てゲームを仕掛けて、AB型ではないことを確認してから付き合うこととしました。
私自身はB型にもかかわらず、A型と間違えられるような慎重さを身に付けたのも、家族にAB型が多く、これまでたくさん振り回されてきたからに相違ありません。

※「家族6人中4人がAB型という家系で育ったので、AB型の性格は嫌と言うほど理解しているつもりです」という人が「AB型家族をもつ憂鬱」と題した意見だそうである。
よーし、はっきりさせよう!!
思い込みや迷信はいけない。
うちは夫も私も娘もAB型だけど、性格は全然ちがうぞ。


というわけでAB型はこうといわれる膨大な項目から、三人に共通するものだけ抜き出してみた。
以下である。
(一人か二人にものすごく当てはまっていてもそれは省いて、あくまで三人揃ってのものを)

●嫌いな人はとことん嫌い
●好きな人はとことん好き
●もっと簡単に要領よくできることを、お前たちは知らないのか?
●交流は簡素化されるべきだと、いつも思っている
●何かにハマったときの熱意は異常
●「やりたくないこと」をやらないといけないときの苛立ちは異常
●アレコレ指図されるのが嫌い
●興味のあることしかしたくない
●大人数で遊ぶの、すっごく苦手です
●白か黒、右か左……とにかく、ちゃちゃっとハッキリ決めたい
●急に、「や~めた」と思うことがある。そうなったら、もう誰にも止められない

あ、いや、もしかして余計酷くなってしまったかもしれない(;゚∇゚)
でも、干渉せず干渉されずの家族関係が心地いいことは間違いないです。
コメント

「野望なき野郎どもへ feat. TOSHI-LOW (BRAHMAN / OAU)」 MV+ドキュメンタリー/東京スカパラダイスオーケストラ

2018-03-21 | 閑話休題
「野望なき野郎どもへ feat. TOSHI-LOW (BRAHMAN / OAU)」 MV+ドキュメンタリー/東京スカパラダイスオーケストラ



スカパラファン歴長いです。
この曲は歌詞も好きですね。




コメント (1)

ヤンキー語

2018-03-21 | 思うこと
ただの柄のわるい言葉使いと、スカッとする毒舌はちがう。
全然ちがう。
ホンモノと、中国のコピーほどちがう。

ホンモノは例え「ババア」と書いても品を感じさせる。
私が愛読しているブログにもそれに感心する。
これが天才というもので、誰にでもはできないということ。

誰にでもはできないのに、そういいうことをするとふつうに
ヤンキーですか。
中国のコピー?
しょーもな。
で終わるので注意したいものです。




やめてー
コメント

極でも毒でも

2018-03-20 | S教団関係
私は以前、日本で唯一、国政に政党を持つ教団の批判記事を書いていたことがあった。
その時、こんな言い合いを聞いた。

Aさんは、教団に巨額のお金を貢いでいるBさんに得意そうに言った。
「おまえなあ、貢ぐ金なんかあったら税金を納めろ!」
Bさんは答えた。
「わるいけど君の数十倍納めてますけど」

BさんはAさんの何倍も働いて何倍も倍努力して、何倍もの税金を払って家族に不自由な思いはさせなかった。
そしてそれを決して自慢しなかったし、そのことでAさんをバカにしたこともなかった。

アンチ記事を書くってそういうこと。
この苦しさと覚悟を知って、それを背負って読み書きしている人が、果たしてどのくらいいるのかなと思う。
コメント (4)

閑話休題(ラザリスさん)Adele - Hello (Cover by Taka from ONE OK ROCK)

2018-03-19 | 閑話休題
Adele - Hello (Cover by Taka from ONE OK ROCK)



海さんの教育方針を読んでいて、森昌子さんのことを連想しました。
息子のTaka さん、かなり厳しく育てられたようです。
幼い頃、公園で遊んでいて、Taka さんが石につまづいて転ぶことを祈っていたと言ってました。
なぜなら、そのことを教訓に危険なことを覚えるからということでした。
反抗期にもいろいろあったようですが、彼が世界で活躍するミュージシャンとして頑張れているので、そういう育て方も大事だと思いました。
最近の若者のバンドはあまり知らないのですが、Taka さんの英語力と歌唱力はずば抜けていると思います。
これからも世界を相手に、ますます頑張って欲しいですね。




コメント (1)

ネットにまつわるあれこれ

2018-03-17 | ネットにまつわるあれこれ
アクセスの多いブログには2種類ある。
本当に面白いから読まれるブログと、ツッコミたいから読まれているブログ。
これは、イチャモンを書けるネット特有の現象と思う。

「多くの御観覧ありがとうございます」
って言いたがるブロガーほど、半分以上が「ソレ」なのでは?
アクセス数に、それが色分けして表示されたらおもしろいのに。


いやいや、そんなことされたらめっちゃ怖いの私ですけどね( ̄▽ ̄;)
コメント

男の子も泣く!

2018-03-16 | 日記
私の父親は極端な男尊女卑で、男は男ってだけで偉いというめちゃくちゃな思想をふりまわしていた。  
一番風呂は男が入るものだとか、魚の頭の部分は男が貰って、尻尾は女が食べるもんだとか、家事は女が目下だからするとか

今時こんなこと言ったら人権問題やろーーー!!
という独裁が横行していた。
そしてとっくに、今は幼稚園から子どもの名簿は男女別で偉い男が先ではなく、ごちゃ混ぜのアイウエオ順ってことも知らないまま死んでいった。

今日は小学校の卒業式に行ってきたけど、もちろん卒業証書を貰うのも男が先なんてわけじゃない。
ちなみにトップの名前の子は女の子だったので、女の子からだった。
ステージで歌と言葉が始まると、半分くらいの子が大泣きした。
そしてハンカチで涙を拭いながらワンワン泣いている子は、男女関係なく、それも見事に半分半分だった。
イマドキは「男は涙を見せない」もないんだなあ。
でもそれが何とも自然に見えた。

いいとかわるいとかじゃなくて、時代は変わっていくもんなんだなと思った。
コメント (4)

早いか遅いか

2018-03-15 | 日記
最近は親孝行に負けないくらい毒親という言葉が市民権を得てきて、親と確執があるというと、親不孝の一言で切り捨てられずに済むようになった。
それがいいわるいではなくて、何でも一つの側面からしか見れないことがいけないんだと思う。

私の母親と祖母は、
「結婚相手を、家の都合と親の独裁で決められた」
という娘の主張と、
「いやそうじゃない。私はちゃんと成人すぎた貴女の意志を確認した。うまくいったら感謝こそされたものを、うまくいかなかったストレスを私にぶつけてるだけ」
という言い分とで死ぬまで論争していた。

夫の友人で、家が病院で跡取り息子の一人っ子という理由で強制的に医学部に進んだ人がいた。
医者になりたいわけでも、デキがいいわけでもなかった。

どう見ても人よりただのチャラチャラした遊び人という感じだった。
でもかっちりレールを敷かれた。
親がそういう人だったのである。
聞いたら卒倒しそうな入学金を払ってもらいながら、本人は親元から離れた解放感だけで、一年生から留年した。
勉強なんて全くやる気が起きなかった。

結局、8年かけて結局医者にはなれずに、小さなガス会社に就職した。
そこの事務員だった女の子と結婚するも、2年も持たずに離婚。
晩年は鬱になって、大量の薬を服用していると聞いている。

私思うんだけど、毒親はどうせ先に死ぬ。
そこまでになる前になんで反抗しなかったの?と思う。

今日久しぶりに、田舎の友人と話していたら娘が不登校になったと悩んでいた。
親としたら切実だと思うけど、それは娘さん本人が選んだこと。
そんな早い時期から自分がこれは嫌なんだという、そこまでの強い意志があるってことは、これが好きという明確な意志があるのでは?と思った。

アンタは早いだけ。遅いよりよかったわ。
娘がもしそうなったら、そう言ってやろうと思った。
コメント (4)

閑話休題(ラザリスさん)スピッツ / 楓

2018-03-15 | 閑話休題
スピッツ / 楓



テツコさん、スピッツの「楓」の歌、ギターはなんとかなりそうです。
この歌は、もう20年近く前にリリースされたものみたいですが、全然色褪せないですね。
最近、午後ティーのCMで再ブレイクしてますね。
歌詞もなんだか泣けてきますね。
オリジナルから4度下げて歌ってみましたが、サビの部分は歌い込まないと声が出ません。
さらりと歌うマサムネさん、やはりすごいです。
彼の声って、なんだか神秘的でものすごく引き込まれます。
オリジナルには到底かなわないですが、人前で歌えるように、頑張って練習してみますね。
18日の日曜日は、地域のイベントでミニライブをやります。
Lost Stars 初披露です。





コメント (2)

当人にしかわからない

2018-03-13 | 日記
例えば離婚。
それぞれにいろんな事情があると思う。
他人にはわからない。

私が知っているあるカップルは、夫婦ともに一般に憧れる高収入の職業だった。
夫は次男坊で、付き合い以外の酒はやらず、タバコもギャンブルもしない。
家庭的でまじめな性格で、趣味はキャンプなど。
一度、夫妻が建築家とこだわって建てた家に遊びにいってため息が出た。
センスのいいインテリアに、どこもかしこもきれいに整頓されていた。
お風呂でも音楽が聴けて、贅沢にとられた庭ではバーべキューができた。
リビングには、夫自慢の車のミニチュアのコレクションが特注のガラスケースに飾られていた。
ガレージには高級車が三台もあった。

奥さんは頭のよさなんて全く鼻にかけない、明るく親しみやすい人柄だった。
ウォークインクローゼットは、うちのリビングより広かった。
そこにショップが開けるくらいの洋服がや靴やバッグが並んでいた。

私たち夫婦は、二人の教会での結婚式と、その後のガーデンパーティーに参加した。
二人は大学からの恋愛カップルで、数年間のつきあいを経て結婚した。
週末は二人でゴルフに行ったりするそうだ。

夫が引き出しからテーブルクロスを取り出してパッと広げ、ワインの栓を抜いた。
そこに奥さんが楽しそうにおつまみを運んでくる。

まるでイケヤのコマーシャルのような光景を感心して眺めた。
でも、そんな二人もそれから数年度後に離婚した。

夫婦、親子、兄弟、親戚、友人関係…なんでもそうだけど、当人にしかわからない。
わからないことは他人がどうこう言っちゃいけないんだなと思った。
コメント

閑話休題(ラザリスさん)Phil Collins - Against All Odds w/ Lyrics

2018-03-13 | 閑話休題
Phil Collins - Against All Odds w/ Lyrics



このブログをご覧のアラフォー、アラフィフの方々がよくご存知のフィル コリンズの曲です。
綺麗なイントロからいきなりグッときますね。
彼は本業はドラマーですが、クリアでパワーのあるいい声をしています。
このボーカル、とても好きです。

私事ですが、来たる5月27日にライブハウスにて、2度目のライブをすることになりました。
度々オファーはあったのですが、年度末までは仕事が忙しいので断ってました。
新曲を揃えて、頑張って練習を重ねていきます。




コメント (5)

あまりのレベルだった

2018-03-12 | 娘と夫の話
ピノコ
「もうすぐ家庭教師が来るから、なんでもいいから英語の問題だして」
(テキストを渡す)


「そんなのつまんないから嫌だ。じゃあ性教育からね。(全く教えたことないけど(笑))」
「はい、子どもはどうやったらできるのか知ってる?」

ピノコ
「えーっとね…確か精子と卵子が対立したら!」


「対立!!(爆笑)知らなかったわ。その前に日本語覚えた方がいいよ。対立しちゃダメなんじゃない?」

ピノコ
「ああ…じゃあポコッ!って感じ?精子と卵子がポコッ」


「精子って何よ?」

ピノコ
「はい、男の卵」


「卵?!それもなんかとごちゃまぜやなー(笑)まあいいわ。じゃ避妊って何?」

ピノコ
「不妊なら知ってる。ドラマでやってた」


「不妊じゃなくて避妊」

ピノコ
「何それ?わかった!ハグしちゃいけないってこと」


「めちゃくちゃやわ。じゃあいい、〇×クイズね。キスしたら子どもはできるの?」

ピノコ
「うーん、滅多にはできない」


「たまにはできるんかい!知らなかったわ(呆)アンタ小6にしたらかなりやばいよ」

くっそー!こんなレベルだったとは恐れ入った。
もっと友達とコソコソしてるかと思った。
バカ一直線だわ。
中学でもっとためになる友達ができることを祈る。
コメント (4)

ホワイトデーとやら

2018-03-12 | 娘と夫の話
娘とお菓子をつくった。
ホワイトデーに友チョコのお返しをするという、私には心底どうでもいいことで、しかも甘党じゃない私には全然テンションの上がらない作業。ていうかもう苦痛の域。

本当はバレンタインに手伝ってと言われたんだけど、
「友チョコなんてママの時代にはなかった。そんなことしなくても死なないから。くだらないからやめなさい」
と言い放ったらなんとか引き下がった。
そしたら14日、学校からどっさりお菓子を持って帰ってきて、家にいてもピンポンピンポンひっきりなしにチョコレートの宅配が来る。
どれもほんの一口だけど、丁寧に手作りされたものばかり。

「こんなにもらったからお返ししなきゃ…」
はあ…いつから始まったのか知らないけど、何とかならないのか?こんな風習。
好きになった子に、本気で作って渡すなら面白いけどさ。

残りの人生は好きなことしかやらないと決めたはずなんだけど「そうもいっていられない付き合い」に私は屈し、折れた。
そして微妙な味のスイーツ(おしゃれに言ってみた)を完成させた。

うーん、やっぱりあれですね。
ブログと一緒で、義理やノルマやアクセスを意識して作品を世に送り出してはいけない。
本当に心からほとばしったものを生み出せ!

っていう教訓であったと思う。←ただの下手くその言い訳ってやつですわ。
コメント