釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

3月1日 今日も時化ている

2020年03月02日 | 日記
朝の内に、墓掃除から帰ってきた妻が、教えてくれた。

「海はね、風波があって、海面がバタバタしていたよ」

「やっぱり、今日も時化ているのか」

「風が治まっていないね」


(今日ではありません)

「船仲間が一隻出ている」との連絡が来た。

昨日、実家の前で話をしていた仲間が、船を出しているらしい。

夕方、船付き場に行くと、仲間の船が係留してあった。

すぐに、電話してみた。

「今日、出ていたの」

「出てみたけど、潮が動いていない」

「何処に行ったの」

「水島近辺に行ってみた」

「鵜戸の方は」

「北風が強くて、行けなかった」

「やはり、風が強かったのか。釣果はどうだった」

「パッとしなかった。鯖にマアジ、レンコダイが来たくらいだった」

「鯵、鯖は大きかった」

「鯵は中鯵くらいかな、鯖も同じくらいだった」

「じゅあ、余りいい感じじゃないのか」

「潮が動いてないからね」

「他の船はいなかったでしょ」

「漁船が一隻いたけど、風が強くて昼には帰った」


やはり、沖合は潮が動いていない様子。

風が治まって、一度、様子を見ておきたい。