「おはよう御座います」
船の準備をしていると、朝の挨拶の声が聞こえてきた。
声の主は、金丸(真)さんだった。
「おー、久し振りやね」
金丸(旭)先生と一緒に、父と子で今日の釣りを楽しむ。
金丸(真)さんは、県内のバレーボール界では、知らない人は居ないだろう。
高校バレーボール界の、素晴らしい指導者の一人だ。
高校時代の、選手としての活動する姿も、素晴らしかった。
「海で何も考えないで、非日常を楽しむのが良いですね」
コロナウィルス問題で、部活動が出来ない。
気晴らしに、気分転換に、今日は釣りを楽しんで欲しい。
お二人を乗せて、船を走らせる。
沖合に出ると、北東の風がやや強く吹いている。
ウネリの様子見に、浅場のポイントから入る。
今日の最初のアタリは、旭先生に来た。

良型のウッカリカサゴ。
「釣れたよ」
まずは、父親としての釣果に、笑顔が輝く。
最初のポイントでは、後が続かなかった。
ポイントを移動する。

金丸(真)さんに、アタリが来た。

旭先生にも、アタリが来た。
親子で、ダブルヒットになった。

金丸(真)さんには真鯵、旭先生にはウッカリカサゴがヒット。
父と子で、釣果の記念写真。
この後も、真鯵がポツポツとヒットしてくる。
海上は、北東の風が徐々に強くなって、ウネリも出始めている。
金丸(真)さんに、強いアタリが来た。

竿が強く引き込まれたが…「あっ、外れた」
針が外れたようだ。

旭先生にも、強いアタリが来た。
ドラッグ音が鳴って、ラインが引き出される。
「リールが巻けない」
獲物の強い引きに耐えながら、少しずつラインを巻き上げていくが…。
「あっ…切られた」
リーダーが切られてしまった。
「ブリの様なアタリでしたね」
チョット悔しいアタリだった。
気持ちを切り替えて、船を戻す。
金丸(真)さんに、又しても強いアタリが来た。

「どんな感じ」
「強い引きですね。この感覚が楽しいですね」
魚とのやり取り中の姿は、心から非日常の釣りの世界を楽しんでいる様子。
上がってきたのは、良型のニベ。

「こんな大きな魚、初めて釣りました」
金丸(真)さんの笑顔が嬉しい。
この後、高くなった北東のウネリを避ける為、内場に入る。

内場では、旭先生にガンゾウヒラメがヒットしてきた。
暫く、内場で時間を過ごしていたが、再度、沖合のポイントに戻ってみた。
やはり、ウネリは高い状態のままだった。
「ここで、1時間ほど流して、納竿したいと思います」と、告げる。
ラストの流しに、旭先生に強いアタリが来た。

「ゆっくり、行きますよ」
「これも、強い引きやな」
旭先生のペースで、ゆっくりと巻き上げる。
「見えました。ニベです」

3キロ近いニベが、上がってきた。
「ニベやったね」
「また、ニベやったね」
父と息子で、笑顔で過ごす楽しい釣りの時間。
コロナウィルスで、色々と制限が掛かっている。
今日の、父と子の楽しい釣りの一日が、何かの気分転換になれば、嬉しい限りだ。
金丸(真)さんの姿は、私が昔から知っているバレーボール選手。
これからも、素晴らしい指導者として「真也、頑張れ」と、応援している。
旭先生の、息子を頼もしく見つめる眼差しが、暖かかった。
船の準備をしていると、朝の挨拶の声が聞こえてきた。
声の主は、金丸(真)さんだった。
「おー、久し振りやね」
金丸(旭)先生と一緒に、父と子で今日の釣りを楽しむ。
金丸(真)さんは、県内のバレーボール界では、知らない人は居ないだろう。
高校バレーボール界の、素晴らしい指導者の一人だ。
高校時代の、選手としての活動する姿も、素晴らしかった。
「海で何も考えないで、非日常を楽しむのが良いですね」
コロナウィルス問題で、部活動が出来ない。
気晴らしに、気分転換に、今日は釣りを楽しんで欲しい。
お二人を乗せて、船を走らせる。
沖合に出ると、北東の風がやや強く吹いている。
ウネリの様子見に、浅場のポイントから入る。
今日の最初のアタリは、旭先生に来た。

良型のウッカリカサゴ。
「釣れたよ」
まずは、父親としての釣果に、笑顔が輝く。
最初のポイントでは、後が続かなかった。
ポイントを移動する。

金丸(真)さんに、アタリが来た。

旭先生にも、アタリが来た。
親子で、ダブルヒットになった。

金丸(真)さんには真鯵、旭先生にはウッカリカサゴがヒット。
父と子で、釣果の記念写真。
この後も、真鯵がポツポツとヒットしてくる。
海上は、北東の風が徐々に強くなって、ウネリも出始めている。
金丸(真)さんに、強いアタリが来た。

竿が強く引き込まれたが…「あっ、外れた」
針が外れたようだ。

旭先生にも、強いアタリが来た。
ドラッグ音が鳴って、ラインが引き出される。
「リールが巻けない」
獲物の強い引きに耐えながら、少しずつラインを巻き上げていくが…。
「あっ…切られた」
リーダーが切られてしまった。
「ブリの様なアタリでしたね」
チョット悔しいアタリだった。
気持ちを切り替えて、船を戻す。
金丸(真)さんに、又しても強いアタリが来た。

「どんな感じ」
「強い引きですね。この感覚が楽しいですね」
魚とのやり取り中の姿は、心から非日常の釣りの世界を楽しんでいる様子。
上がってきたのは、良型のニベ。

「こんな大きな魚、初めて釣りました」
金丸(真)さんの笑顔が嬉しい。
この後、高くなった北東のウネリを避ける為、内場に入る。

内場では、旭先生にガンゾウヒラメがヒットしてきた。
暫く、内場で時間を過ごしていたが、再度、沖合のポイントに戻ってみた。
やはり、ウネリは高い状態のままだった。
「ここで、1時間ほど流して、納竿したいと思います」と、告げる。
ラストの流しに、旭先生に強いアタリが来た。

「ゆっくり、行きますよ」
「これも、強い引きやな」
旭先生のペースで、ゆっくりと巻き上げる。
「見えました。ニベです」

3キロ近いニベが、上がってきた。
「ニベやったね」
「また、ニベやったね」
父と息子で、笑顔で過ごす楽しい釣りの時間。
コロナウィルスで、色々と制限が掛かっている。
今日の、父と子の楽しい釣りの一日が、何かの気分転換になれば、嬉しい限りだ。
金丸(真)さんの姿は、私が昔から知っているバレーボール選手。
これからも、素晴らしい指導者として「真也、頑張れ」と、応援している。
旭先生の、息子を頼もしく見つめる眼差しが、暖かかった。