「ブリが水揚げされた」
ブリの情報を、耳にする様になってきた。
期待の朝間詰めは「ブリが当たるかもしれない」処からスタートする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/92/2bdcdcf0c57878d9044ed93f737fdd75.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0b/535640f3b70774c08cf92ebf21e4e72b.jpg)
朝イチ、赤木(父)さんに、ガンゾウヒラメがヒット。
静かなスタートになった。
しかし、魚探に出ているベイト反応は「凄いベイト」と、驚くような反応になっている。
「きっと、何か付いている」
そう信じて、東原さん、赤木さん父子で、竿を出していく。
ジグをしゃくる手にも、力が入る。
「来た」
赤木(父)さん、が声を発した。
が…、上がってきたのは、大きなエソ。
ここから、エソの入れ食い状態に突入。
ダブルヒット、トリプルヒットと絶えず誰かの竿にエソのアタリが来ている。
「エソ祭りですね」
みんなで大笑いになった。
そんな中に、カサゴがヒット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b5/4e83b69be8cb9e699cac412a6a0de9c2.jpg)
「エソ以外なら、嬉しいですね」
このウッカリカサゴを機に、エソではないアタリが出始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e0/2e19472f376140bd2400da0a325cb45b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8b/c2ef94e87a712a70706128e1ae09f469.jpg)
赤木さん父子に、ダブルヒット。
「これは、エソではない」
「真鯛なら嬉しい」
獲物とのやりとりで、船上が賑やかになってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a5/d9ad8dbd876329d72624952037b842fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/a0/75f2c0d84d1b480d1008f9ce0379c859.jpg)
上がって来たのは、どちらもニベだった。
「根魚かと思ったけどね」
少し、残念そうな表情だが、エソ以外のアタリに笑顔が良い感じだ。
赤木(息子)さんに、次のアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b4/d525ff5601cfddf40943b32ae28a7ced.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/47/ed74c762f637d9f0604733cfec860955.jpg)
上がってきたのは、1メートル越えのアカヤガラ。
「これは、高級魚だよ」
「刺身にすると、甘くて美味しいよ」
「どうやって捌くのか、調べてみよう」
干潮の潮止まりを過ぎて、ポツポツとアタリが出始めただけに、会話も弾む。
満潮に向かって、下り潮が0.8ノット前後で動き始めた。
「来た」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/06/198a48681b5943de57d2b241beeb54d8.jpg)
東原さんに、いきなりの強いアタリ。
ラインが引き出される。
竿先を叩くアタリに、真鯛を連想する。
海中に姿が見えてきた。
「真鯛ですよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ea/e0a131224745cf086e048558be47eb0b.jpg)
1.6キロの、雌の真鯛。
「最初のアタリは、激しかったのでビックリした」
真鯛の釣果に、笑顔で会話が弾む。
気が付くと、海上での風が大人しくなっている。
潮の動きも、まずまずの良い感じになっている。
潮が動き始めると、真鯵が連続ヒットし始めた。
30センチから35センチ位の良型の真鯵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/97/f48bb390056eabcc420e29d4af14c19d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/25/3c3fe525cf8652b1395a5ca05e85c392.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7b/e58702e1bf10af48a1e6c5629a30ce0f.jpg)
朝間詰めのエソ祭りと違って、今度は「鯵祭り」の様相。
ダブルフッキングも、出始めた。
「鯵には青物が付いていないかな」
そんな思いもあって、真鯵がヒットするポイントで粘り続ける。
クーラーの中に、少しずつ真鯵の数が増えていく。
朝の「エソ祭り」に始まって、後半の「鯵祭り」で賑やかに納竿とした。
ブリの情報を、耳にする様になってきた。
期待の朝間詰めは「ブリが当たるかもしれない」処からスタートする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/92/2bdcdcf0c57878d9044ed93f737fdd75.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0b/535640f3b70774c08cf92ebf21e4e72b.jpg)
朝イチ、赤木(父)さんに、ガンゾウヒラメがヒット。
静かなスタートになった。
しかし、魚探に出ているベイト反応は「凄いベイト」と、驚くような反応になっている。
「きっと、何か付いている」
そう信じて、東原さん、赤木さん父子で、竿を出していく。
ジグをしゃくる手にも、力が入る。
「来た」
赤木(父)さん、が声を発した。
が…、上がってきたのは、大きなエソ。
ここから、エソの入れ食い状態に突入。
ダブルヒット、トリプルヒットと絶えず誰かの竿にエソのアタリが来ている。
「エソ祭りですね」
みんなで大笑いになった。
そんな中に、カサゴがヒット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/b5/4e83b69be8cb9e699cac412a6a0de9c2.jpg)
「エソ以外なら、嬉しいですね」
このウッカリカサゴを機に、エソではないアタリが出始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/e0/2e19472f376140bd2400da0a325cb45b.jpg)
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赤木さん父子に、ダブルヒット。
「これは、エソではない」
「真鯛なら嬉しい」
獲物とのやりとりで、船上が賑やかになってきた。
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上がって来たのは、どちらもニベだった。
「根魚かと思ったけどね」
少し、残念そうな表情だが、エソ以外のアタリに笑顔が良い感じだ。
赤木(息子)さんに、次のアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/b4/d525ff5601cfddf40943b32ae28a7ced.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/47/ed74c762f637d9f0604733cfec860955.jpg)
上がってきたのは、1メートル越えのアカヤガラ。
「これは、高級魚だよ」
「刺身にすると、甘くて美味しいよ」
「どうやって捌くのか、調べてみよう」
干潮の潮止まりを過ぎて、ポツポツとアタリが出始めただけに、会話も弾む。
満潮に向かって、下り潮が0.8ノット前後で動き始めた。
「来た」
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/06/198a48681b5943de57d2b241beeb54d8.jpg)
東原さんに、いきなりの強いアタリ。
ラインが引き出される。
竿先を叩くアタリに、真鯛を連想する。
海中に姿が見えてきた。
「真鯛ですよ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ea/e0a131224745cf086e048558be47eb0b.jpg)
1.6キロの、雌の真鯛。
「最初のアタリは、激しかったのでビックリした」
真鯛の釣果に、笑顔で会話が弾む。
気が付くと、海上での風が大人しくなっている。
潮の動きも、まずまずの良い感じになっている。
潮が動き始めると、真鯵が連続ヒットし始めた。
30センチから35センチ位の良型の真鯵。
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朝間詰めのエソ祭りと違って、今度は「鯵祭り」の様相。
ダブルフッキングも、出始めた。
「鯵には青物が付いていないかな」
そんな思いもあって、真鯵がヒットするポイントで粘り続ける。
クーラーの中に、少しずつ真鯵の数が増えていく。
朝の「エソ祭り」に始まって、後半の「鯵祭り」で賑やかに納竿とした。