釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

3月5日 3月になって

2020年03月05日 | 日記
3月になって、まだ船が出せていない。

海が時化ていたり、風が強かったりと、天候の悪化が止まらない。



今日は北西の風が、やや強く吹いている。

畑仕事をしていても、吹いてくる風が冷たい。


船も気になるので、湾岸道路から船着き場に行ってみる。

道路から見ると、白波は余り見えない。

「でも、海上は風が吹いているのかな」

そんな気持ちが、拭えない。


午後になって、改めて天気予報を確認する。

明日は「風が弱まる」予報になっている。

釣り仲間達も「明日は、良いんじゃない」と、言っている。


私としても、3月になって海の状況をつかみたい。

「潮が動いていない」

「鯵や鯖はポツポツ、レンコがたまにかな」

仲間達の情報は、非常に有り難い。

でも、やっぱり自分の目で確認しておきたい。

道路から海を見ていると、海の色の境目が見える。



潮が違っているのだろう。

時期的にも、ハガツオの走りが入っていないか、気になる。


明日は、天気も良さそうだし、久しぶりに船も出せそうだ。

行ってみたいポイントは、幾つもあるのだが…。

兎に角、まずは沖に出てみて、潮を確認してからポイントを決めよう。

3月4日 ついに宮崎でも…

2020年03月05日 | 日記
コロナウィルス感染者が、宮崎市内で確認された。

「ついに来たか…」

そんな感じで、仲間からの知らせを聞いた。

手洗い、うがい、消毒の徹底。

自分にできることを、精一杯するしかない。

宮崎市内に住んでいる仲間達にも、注意するように連絡した。


中国の対応が、もっと早くに適切になされていたら…。

こう思うのは、自分だけだろうか…。


今となっては、自分で自分を家族を守る努力をするしかない。

仲間が言っていた。

「海の上は、風通しは抜群だし、人も多くは集まらないし、大丈夫かもね」


これから先、どんな風になっていくのか。

県を始めとする、各自治体の職員の皆さんは、これからの対応が大変になる。

大袈裟ではなく、県民、市民を守るため、宮崎でもウィルスとの闘いが始まる。

県民、市民の皆様に、自治体始め、病院関係者の皆様に感染が広がりません様に、祈るばかり。







今日の海の状況。

船を出していた仲間に、連絡して聞いてみた。

「どんな状況」

「西風が強くて、西からウネリが来ています」

風邪が強く吹いている様子。

「潮は、動いている」

「潮は、余り動いている感じではないですね。風邪に押されて、1ノットくらいで流されています」

明日も気圧配置からすると、北西風が強くなる予報。

週末は雨模様だし、困った…。