今日の本命は、この時期、旬を迎えるイサキ。
「最近は、調子が上がっていないですね」
「ハガツオと一緒に、当たらなくなってしまいました」
なかなか、調子が上がってこないイサキだけに、チョッピリ不安を抱えて船着き場を離れた。
沖合に出ると、北西の風が緩く吹いて、海は凪。
目指すポイントに入手前で、大きなベイト反応が出てきた。
直ぐに船を戻して、釣りを開始する。
横山さん、西岡さんが、急ぎ竿を出していく。
潮は、0.8ノット前後で、下り潮が流れている。
良い感じのベイト反応なのだが、なかなかアタリが出てこない。
ベイトの正体は、直ぐに判明。
「鯖子が群れていますね」
お二人の針に、鯖子が掛かってくる。
次のベイト反応を探して、移動する。
「ここにも、良いベイト反応があります」
大きなベイト柱が、出てきた。
横山さんに、アタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/00/f697fb3c490d349db90a6faca1b82673.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7e/cd03708ae4baa1a64fc82d7c105c1c02.jpg)
最初のアタリは小さかったが、沖に向かって走り出した。
船で少し差を詰める。
竿が大きく曲がり、綺麗な弧を描いている。
「サメかな…」
少々の不安もあったが、暫くして姿を見せたのは鰤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f9/a0210a5cbe89e51ef817f13a46f0515d.jpg)
無事タモ入れに成功。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1f/28651cc9f20f1e86ddc21d3f1c70fc27.jpg)
90センチの鰤が、上がってきた。
この時期、虫の心配もあるので、直ぐに内臓を出して処理する。
横山さんと、祝福の握手をガッチリと交わす。
ホッとした気持ちを持って、直ぐに竿を出す。
次のアタリも、横山さんに来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0e/f86ee8253771f1501299b736787aad47.jpg)
「このアタリは、イサキかも知れません」
ゆっくりと巻き上げていくと、姿が見えてきた。
「イサキです」
今日の本命が、姿を見せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5b/46c225e23ffa99cea5b5557a4d7c4eba.jpg)
1キロを超している。
横山さんの笑顔が良い。
西岡さんにも、アタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7a/eb163a5b191a363d7ff47156bc979d40.jpg)
「鯵だと思います」
ゆっくりと巻き上げていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6e/894184b2f086b4c5207a7e1f1d7212c6.jpg)
良型の真鯵が、上がってきた。
真鯵の釣果に、西岡さんもホッとした様子。
この後、40センチ前後の鯖や、レンコダイがヒットしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b1/9a33cebc71a5195445428be2e899639a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/77/e9d4ce4c35f6e5c26ce3f2f3f7869d2b.jpg)
大きな鯖の群も、子鯖と一緒に移動しているのだろうか。
時には、ダブルで針掛かりしてくる。
満潮の潮止まりから、引き潮が動き出すタイミングで、チョイ深場のポイントに移動する。
この頃から、北東の風が少し吹き始めているが、「今の内に」と、移動する。
やや強い北東の風に押されて、着底が取りづらい。
そんな中、横山さんに重量感タップリのアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/d0fdb2f75f999eba193fff23d9cd827a.jpg)
「この重量感は、何だろう」
ゆっくりと、巻き上げていく。
獲物の姿が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a9/86516a181f0c8c0a748c7d56088e3425.jpg)
「この魚は、何?」
名前が分からなくて、ラインで仲間に写真を送る。
直ぐに返事が返ってきた。
「トビハタと、言います。」
送られてきた図鑑のページには、食味は、星五つと記載されていた。
この後も期待したが、強くなってきた北東の風に、ロックフィッシュに移行する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/2359f5ad44ba923970f7dc59ab08666b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/36/d15247577d06eb104035ecec9a1e4170.jpg)
オオモンハタに、小型のマハタ等がヒットしてきた。
数は出なかったが、本命としたイサキが出た事で、明日以降が楽しみが出てきた。
「最近は、調子が上がっていないですね」
「ハガツオと一緒に、当たらなくなってしまいました」
なかなか、調子が上がってこないイサキだけに、チョッピリ不安を抱えて船着き場を離れた。
沖合に出ると、北西の風が緩く吹いて、海は凪。
目指すポイントに入手前で、大きなベイト反応が出てきた。
直ぐに船を戻して、釣りを開始する。
横山さん、西岡さんが、急ぎ竿を出していく。
潮は、0.8ノット前後で、下り潮が流れている。
良い感じのベイト反応なのだが、なかなかアタリが出てこない。
ベイトの正体は、直ぐに判明。
「鯖子が群れていますね」
お二人の針に、鯖子が掛かってくる。
次のベイト反応を探して、移動する。
「ここにも、良いベイト反応があります」
大きなベイト柱が、出てきた。
横山さんに、アタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/00/f697fb3c490d349db90a6faca1b82673.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7e/cd03708ae4baa1a64fc82d7c105c1c02.jpg)
最初のアタリは小さかったが、沖に向かって走り出した。
船で少し差を詰める。
竿が大きく曲がり、綺麗な弧を描いている。
「サメかな…」
少々の不安もあったが、暫くして姿を見せたのは鰤。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f9/a0210a5cbe89e51ef817f13a46f0515d.jpg)
無事タモ入れに成功。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/1f/28651cc9f20f1e86ddc21d3f1c70fc27.jpg)
90センチの鰤が、上がってきた。
この時期、虫の心配もあるので、直ぐに内臓を出して処理する。
横山さんと、祝福の握手をガッチリと交わす。
ホッとした気持ちを持って、直ぐに竿を出す。
次のアタリも、横山さんに来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0e/f86ee8253771f1501299b736787aad47.jpg)
「このアタリは、イサキかも知れません」
ゆっくりと巻き上げていくと、姿が見えてきた。
「イサキです」
今日の本命が、姿を見せた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/5b/46c225e23ffa99cea5b5557a4d7c4eba.jpg)
1キロを超している。
横山さんの笑顔が良い。
西岡さんにも、アタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/7a/eb163a5b191a363d7ff47156bc979d40.jpg)
「鯵だと思います」
ゆっくりと巻き上げていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6e/894184b2f086b4c5207a7e1f1d7212c6.jpg)
良型の真鯵が、上がってきた。
真鯵の釣果に、西岡さんもホッとした様子。
この後、40センチ前後の鯖や、レンコダイがヒットしてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b1/9a33cebc71a5195445428be2e899639a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/77/e9d4ce4c35f6e5c26ce3f2f3f7869d2b.jpg)
大きな鯖の群も、子鯖と一緒に移動しているのだろうか。
時には、ダブルで針掛かりしてくる。
満潮の潮止まりから、引き潮が動き出すタイミングで、チョイ深場のポイントに移動する。
この頃から、北東の風が少し吹き始めているが、「今の内に」と、移動する。
やや強い北東の風に押されて、着底が取りづらい。
そんな中、横山さんに重量感タップリのアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bd/d0fdb2f75f999eba193fff23d9cd827a.jpg)
「この重量感は、何だろう」
ゆっくりと、巻き上げていく。
獲物の姿が見えてきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a9/86516a181f0c8c0a748c7d56088e3425.jpg)
「この魚は、何?」
名前が分からなくて、ラインで仲間に写真を送る。
直ぐに返事が返ってきた。
「トビハタと、言います。」
送られてきた図鑑のページには、食味は、星五つと記載されていた。
この後も期待したが、強くなってきた北東の風に、ロックフィッシュに移行する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/10/2359f5ad44ba923970f7dc59ab08666b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/36/d15247577d06eb104035ecec9a1e4170.jpg)
オオモンハタに、小型のマハタ等がヒットしてきた。
数は出なかったが、本命としたイサキが出た事で、明日以降が楽しみが出てきた。