昨日は今春ラストの一発大物狙いで、三重県的矢湾のカセに乗ってきました
何とか春の内に釣り人生初の年無しを釣り上げたいと思っていたのですが・・・
結局大物どころか小型チヌも釣り上げることは出来ませんでした。
ボウズ続きなので渡船屋さんも気を使って頂き、前日釣果が出ているカセに乗せてくれました
前回色んな常連さんの話を聞いて、自分なりに作戦を立てての釣行!
① ずっと続いているアタリ餌のカキを朝・昼・夕の時合いに集中して使う!
② 昼まで続く下げ潮の激流時は船尾から流し釣りをする!(ボケ・オキアミ・激荒)
③ クサフグの猛攻は避けられないとのことなのでその中からチヌアタリを拾う!
④ 釣ったクサフグをその場にリリースするとまた食ってくるらしいので遠くに投げる!(笑)
☆ カキ餌は配分を間違え納竿まで持たず・・・
遠くに見えるご夫婦の乗られたカセでは納竿20分前に奥様が本命ゲット!
やはり夕方には時合いが来ますね・・・
☆ 船尾からの流し釣りは感触は良かったのですが、穂先を下げるとラインと一直線になりアタリが取れないので上段の構えから流すと強風にあおられ・・・
☆ 前回よりクサフグの勢いはマシでたまに居なくなるのですがその時は何もアタリが出なくなり・・・
なかなか上手くいかないものです~
釣り終了後も渡船屋さんに色々教えて頂いたので、カキ餌シーズンは終わるもののまた大物狙いで的矢湾には通いたいです!
ただ、次回は中型狙いの釣行をと・・・
昨日は三重県志摩の的矢へチヌ釣りに行ってきました
結果はと云うと3連敗のボウズ・・・
毎回ボウズだと記事を書くのも辛くなるのですがここは釣行記録を残す意味で~
乗っ込みのことを考えれば湾口のカセをチョイスすべきでしたが、いつもの癖で流れの速い湾奥へ!
2~3日冷え込んだとはいえ連日年無しが上がっている釣り場なので出船前には15名以上の釣り客が・・・満員御礼です!
カセに降ろしてもらったのは7時前、中潮ではあるのですが下げ潮がまあまあの速さで流れています。
ここのところのアタリは牡蠣餌なので牡蠣を1カゴと、ダンゴ釣りもしたいのでボケ・オキアミ、激荒、そして家の水槽に生き残っていた丸貝をエサとして準備!
一投目、牡蠣を落とし込み様子を見ます。
着底と同時にピリピリアタリ・・・
数投目でクサフグが掛かってきました。
その後も牡蠣では瞬殺、勿体ないのでダンゴ釣りにチェンジ。
当然ボケ・オキアミも瞬殺です。
大這わせをしてもダンゴを別打ちしても流しても全く猛攻をかわせませんでした
激荒のサナギもコーンも食ってきます・・・
最後の手段、丸貝を落とし込むもこちらには反応なし・・・
時折牡蠣を試しながら状況を見るのですが、結局夕方までクサフグは消えませんでした
ただ最後の1時間、試しにカセの側面ではなく船尾から牡蠣を落とし込んでみたところ、15cm・25cmのキスが釣れてきました。
フグアタリはあまりなさそうでしたので、この釣り方も有りかなと次回も試してみようと思います。
ただ、ロープの有無を確かめて~
この日は13ヶ所の内5ヶ所で釣果があり、湾奥では5台のカセの内3台の釣り客がチヌをゲットされていました。
クサフグをかわしての釣果とのこと・・・
まだまだ私の工夫が足りませんでした
今日はゆうさんと三重県鳥羽の答志島へチヌ釣りに行ってきました
全国的に悪天候で危険なのは判っているのですが、どうしても行きたくて・・・
同行して頂いたゆうさんや渡船屋さんには大変ご無理を言ってしまいました
朝6時前にカセに渡して頂いた時には雨・風・波が全くなく、釣れそうな雰囲気がプンプン!
事実、数投目でコツコツとアタリが出たのですが、集中力が足らず合わせに失敗・・・
その後私には全くアタリが出ず、ゆうさんにも9時半頃までに単発のアタリが2~3回出た程度・・・
10時を回ると雨が降り出し風も強くなってきました。
牡蠣餌メインで釣っているので穂先が風・波に負けて釣りが出来ないということは全くないのですが、エサ取りすらあたって来ません
船長さんから1時上りと言われ集中するのですが、12時を回った頃には海面が雨で泡立つほどどしゃ降りになり風も立ち上がると体を持って行かれるほどに強くなりギブアップ~
二人ともあえなくボウズ・・・
ゆうさん、光和丸の船長さん本当にすみませんでしたm(__)m