昨日は鳥羽・小浜漁協に同僚とチヌ釣り行ってきました。
前回Tさんに色々教えて頂いた二人ですがはたしてどこまで出来るやら・・・
朝一驚いたことがありました。
ツイッターで存じ上げていたIさんの姿が~
Iさんですかっとお声を掛けると私の釣行を知ってみえたらしく、探そうと思ってましたと言って頂きました
Tさん繋がりでもありますのでお互い弟子として頑張りましょうと話しながらいざ出船
前回と同じ14号に降ろしてもらい同僚と並んで南向きに釣座を構えました。
干潮が5時半ということでちょうど潮止まりからのスタートです。
ここのところのアタリ餌は激荒に入っているサナギなのですが、まずは丸貝を落とし込んでみました。
全く触らず2投でダンゴ釣りに~
サナギ餌に切り換えるも今ひとつ反応が無く、オキアミに換えるとクサフグが・・・
やはりサナギで押し通そうと打ち返していると、だんだん良いアタリが出始め6時半頃に型は小さいものの一枚目をゲット(30cm弱)
その後直ぐに同僚の竿がしなり、上がってきたのは35cmの良型チヌ(うッ型で負けた・・・)
流れがなくエサ取りもサナギにはあまり触らないので、ダンゴが割れるまでトントンで待ち割れたら少し緩めるといったオーソドックスな釣が通用して、漁協の人が集金に来た8時までに私が7枚同僚が4枚と釣人生初のハイペース
今日は凄いぞっと思ったのですが、10時過ぎから上潮が流れ始め二枚潮になるとだんだん怪しくなり・・・
昼休憩時には私が10枚、同僚が7枚と頭打ちに・・・
ただ目標の二桁を達成でき、ひとまず安心して午後のスタート
っと意気込み始めた瞬間上潮・底潮共に前方へと流れ始め・・・
二人の苦手なパターンに~
小潮と云えども二人にはなかなかの難敵・・・
オキアミエサでどんどん流していっても掛かってくるのはベラばかり(底はキープしていると思うのだが)
サナギ餌で竿を高く構えダンゴの割れを確認してから流れに合わせてついていくも、小さなアタリに合わすことが出来ず・・・
二人とも数を伸ばせず、4時までに私が3枚同僚が2枚のみの追加でした
納竿時間は4時20分・・・
あと数投と思い始めた頃、少し潮が緩みました。
ダンゴを少し硬めに握り、二ヒロほどハワセるとアタリが出るようになりました。
が・・・私は合わせることが出来ず、ラスト一投に・・・
同僚もラスト一投と、激荒をたっぷりアンコに入れた特大団子を投入~
これが奏したのか何と今日最長に並ぶ良型チヌをゲット
これは止められないと私も泣きの一投を・・・
シーン・・・
結果は私25cm~40cm13枚、同僚23cm~40cm10枚でした
二人とも大満足な一日でしたが、最後の最後に同僚に持っていかれた感が残ってしまいました~
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