昨日は三重県鳥羽市の小浜漁協へチヌ釣りに行ってきました♪
感染拡大前に予約を入れていたのですが、地元愛知も倍々に増えているので少し躊躇…
行き帰りはノンストップ、餌屋もコンビニも寄らず、渡船時はマスクを着けて消毒液携行!
筏の上だけは一人なので伸び伸びと~
前回はイルカ島14号でしたが、今回は気分を変えて13号!見える景色は殆ど変わりませんが~
渡船時予約表をのぞき込むと、14号には二人のお客さんが乗る予定。
一番船には乗ってなかったので、朝のうちに寄せておこうとダンゴを打ち続けました。
っと言っても開始から前方に潮が流れているので、14号の為に撒き餌をしてるような~(笑)
前回と違ってエサ取りの反応もなく、2時間ほどしてやっと30cmくらいの鯛が飛びついてきました。
少し活性が出たのかこのあと直ぐに39cmの本命をゲット!5mくらい流して飛びついてきました。
ただこのあと激流になり、底から刺し餌が浮くとチャリコがたまに飛びつく程度。
お昼までに1枚追加出来ただけでした。
午後からも激流は続き、たまに緩むと大量のゴミが足元に集まり釣りになりません。(強引に釣りして穂先折れた~)
殆どアタリが無い中、10mほど流したところでコーンの刺し餌が引っ手繰られましたが、強烈に走られロープにズリズリップチン…たぶん真鯛かと~
終了1時間前にやっと流れが緩みゴミも流れてこなくなり釣り易く!
すると今日初めて典型的なチヌアタリが出て、30cmをゲット!
しかし底でのアタリは続かず沈黙…
コーンを広角で落とし込むと中層でズキューン!しかしこれも強烈に走られロープへ~
3時半頃、底にステイさせたサナギ・コーンの抱き合わせを引っ手繰り!
何度も突っ込まれ水深分くらいまで寄せたところでまたしても左側のロープに…
底でのアタリだったので良型のチヌだったかも~
そして4時になりラスト1投、粒サナギを底にステイさせ身の回りの片づけをしていると引っ手繰り~!
慎重にやり取りし35cmをゲット!
結局39cmを頭に4枚で終了~
14号のお客さんは3時早上がりでした。
上向きリールで大錘でドカンと底に止めての釣りをされていましたが、イルカ島の激流では少し厳しい釣り方と思いながら眺めてました。
でも、小型を2枚くらい釣られていたような~
8月は暑いし感染拡大も激しいので当面釣りはお休みかな…
9月には釣友のゆうさんと激流バトルを計画してますが~!!