ここのところ真剣にハコフグの混泳について考えています。
現在海水魚水槽にはコンゴウフグのピカフグ君が他の魚と混泳しています。
半年前から混泳が始まって以来、トラブルとしては白点病にかかって治療した程度です。
ただ、非常に心配していることは、2年半ほど前にピカフグ君1号が死んでしまった原因ではないかと、最近気がついた事があるからです。
それはフグの毒について検索していて、ハコフグは体表からパフトキシンという毒を分泌することがあると書かれていました。
人間には影響ないとのことですが、分泌されると混泳している魚達を落としてしまうとのこと・・・
幸いにしてピカフグ君2号(現在のピカフグ君)は何とか命を取り留めたのですが、その時の水槽の様子は白濁りをして泡が水面に浮いていました。
1号が出したのか2号だったのかは分かりませんが・・・
強いストレスを感じると分泌するとのこと・・・
そういえば何回か身体測定と称してピカフグ君を計りの上に乗せたとき、泡っぽい粘性のある液体が分泌されていたような・・・
画像はたぶん口からの泡だと思うのですが~
今のところチョウチョウウオとの餌の取り合いはあるものの、水槽内はとても良いバランスのように思えます。
90cm水槽が1本予備であるのですが、水換えの際に海水を作り置きするのにとても便利なので、このまま様子を見るかこの水槽でピカフグ君を単独飼育するか迷っています。
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ!」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m