土曜日は三重県鳥羽の小浜漁協へチヌ釣りに行ってきました♪
10日前ボウズでも良いや~と新設の20号に乗って40cmオーバー交じりの4枚。
今回は好きな13号で大潮なので40cm後半まじりで5枚は釣れるだろうと目論んで、息子に加えて3104さんもお誘いして~!
筏に渡りイルカ島向きに息子が座り、私と3104さんは反対側に並びました。
真横に流れる時だけは交差することもありましたが、どんなに流してもほとんど影響はありませんでした。
午前中はほとんど左方向に流れ、スピードが上がったり緩んだりでした。
ダンゴを投入すると小サバがドッと寄ってきて底まで着いて行ってるようでした。
オキアミにはエサ取りらしきアタリが出るものの、サナギやコーンは全く反応なし。
私は午前中釣った魚は無し・・・
息子はチャリコ・・・
3104さんはかなり流して32cmのチヌをゲット!流石です~♪
午後から右に少しだけ潮が動きかけたとき、3人とも丸貝にアタリが出るようになりました。
私は一度掛けたのですが3回ほど巻き上げたところで針外れ・・・
息子も3104さんもアタリはあるものの針掛かりしないとのこと・・・
そのうち3人ともオキアミでヘダイが釣れだしたので、丸貝にあたっていたのはヘダイだったのでしょうか~?
結局盛り上がったのはこの丸貝に反応していた時間だけで終了~
3104さんの1枚だけで、私も息子もボウズを喰らってしまいました・・・
イルカ島周りの他の筏はみんな釣果があっただけに、親子ボウズは泣けてきました~(笑)
原因は全く分からずですがいつもと違うと感じたのは、小サバが底まで着いて行ってる?事と底潮のみがかなり速く流れる事があったくらいでした。
今月末は鳴門遠征!!
頭の中モヤモヤで堂の浦の激流に突入です(^^;