日曜日の釣の際に持ち帰ったボケは全滅してしまいました~
一番元気の良かった一匹を本水槽に入れていたのですが、翌日には殻だけになってました
呑み込まれていないのでイヌザメではなく、スズメダイに突っつかれたようです。
アケミ貝は非常に元気で全て生きていそうです。
次回釣行予定は4月19日、余裕で保管できそうです~
現在はイヌザメ水槽に飼育ケースを設置して入れてあるのですが、90cm水槽が1台余っているので餌専用で立ち上げてみようかと思っています。
ヒーターを入れなければモーターのみで電気代も掛からないでしょう~
今日帰りに久しぶりに海水魚卸店に寄りました。
色んな海水魚を見て回っていると、ドチザメが売っていました。
30cmほどの個体で13000円の表示が・・・
これは買えないな~
イヌザメかネコザメの卵が無いかと探し回ると・・・
生れたばかりのイヌザメが居ました
横には抜け殻らしき卵がひとつ・・・
店主に聞くと10日ほど前に生まれたとのこと。
横の卵は別物でまだ中に居るとか~
透かして見ると確かに影が見えました。
値段を聞くと1個2800円、通常生まれた個体は高くなるけど同じにしておくよっとの事。
元々卵を買う気でいましたので、それでは卵を買おうと思ったのですが・・・
イヌザメベビーと目が合ってしまいました~~
買いました
帰宅後水合わせをして120cm水槽へ~
大きさは15cmほどでしょうか~
これからの自分の住処を確かめるように120cm水槽の中を泳ぎ回っていました~
さて、卵は諦めたかっと言うと・・・
買ってしまいました~~
ライトで透かして見ると生れるまでの栄養分が入っているヨークサックがかなり小さい様です。
多分数日でこちらも生まれて来そうです~
ひょっとしたら兄弟?姉妹?かも・・・
先日ぽぽさんからモンちゃん達が生きていた頃、添加していたヨウ素剤についてお問い合わせを頂きました。
お知らせの方法に疎いので、記事にしてみることにしました。
モンちゃんの喉が腫れて某有名水族館の飼育員の方に、甲状腺肥大に掛かっているのでヨウ素剤を添加すると良いと助言を頂くまでは、イヌザメ水槽には全く使っていませんでした。
ちょうど海水魚水槽に添加していた余り物がありましたので、それを使用したところ見事に腫れがひきました!
画像を探したのですが撮影してなかったようです。
カルシウムとストロンチウムの画像が残っていましたので参考にアップしました。
このメーカーのヨウ素添加剤でした。
次に少しお買い得なのをと言うことで、下の画像のものを使いましたがちょっと効果が薄かったような・・・
次の画像の添加剤が最後に使用していたものです。
いずれも海水内の濃度が0.06mg/?が理想となっていましたが、測定装置を持っておらず少し控えめに使用していました。
8月5日に☆になったモンちゃんの最後の姿の動画が手元にあります。
あまりに辛くて1度しか見ていませんでした。
最初はただ餌を求めて大暴れしていると思い、撮影し始めたのですが・・・
最後の最後の姿ですので、自分一人では受け入れてあげることが出来ません。
削除してしまいたい気持ちや、ずっと保存しておきたい気持ち・・・
でもモンちゃんとの思い出を楽しいものだけにするために、あえてブログにアップして皆様のお力をお借りして皆様に甘えたいと思いました。
ただ、非常に辛い動画ですので、ご希望されない方は再生なされないようご報告させて頂きます。