昨日は同僚と鳥羽・小浜漁協にチヌ釣りに行ってきました
私自身は3週連続となるイルカ島~
過去2週、数釣り狙いで釣行するもなかなか渋く釣果が上がりませんでしたので、何とか今回は爆釣したいな~っと思いつつ・・・
いつものお気に入りの14号を前に見る13号筏を選択!
5時前に渡して貰った時点で船頭さんが流れてるね~っと・・・
大潮前の中潮で10時が干潮ということで釣り開始はかなり流れていると思っていたので想定内!
まずはここのところ練習してきた流し釣りからスタート~
開始30分ほどで20cmのカイズがヒット、そのあとチャリコが釣れるなど活性は上々です!
そして6時半に29cmのチヌゲット
ここからアベレージサイズの28cmほどをポツポツ追加して8時過ぎの集金時には35cmを含んで7枚になっていました。
この時点で同僚も2枚を上げていましたが、流れる釣りに慣れている分、私が数を稼げていました。
このあと予想通り潮が止まり、同僚が爆釣モードに
トントンからダンゴが割れそのままにしておくとククッと鮮明なアタリが出る状態!
サナギ餌の反応がすこぶる良く、時々引っ手繰る様なアタリでチヌがヒットします。
ここぞとばかりに丸貝を落とし込むとモゾモゾアタリが~
慎重にタイミングを計り、合わせを入れるとガツン!
本日最長の35.5cmをゲットしました
11時ころまでは好調に釣れ続けていたのですが、私がアイゴを釣ってから何となくチヌの気配が・・・
昼食の時点で私が22枚、同僚も連荘を重ね15枚ほどになっていました
1時近くになっても潮は動いていません。
後半開始早々に同僚がレギュラーサイズをゲット!
午前中とはうって変わってかなりアタリが小さかったとのこと・・・
私の釣り座も反応が良くありません
同僚がクズサナギではなく粒サナギにヒットするとのことで、私も使うのですが反応なし・・・
ポツポツと拾えるのですが午前中のような飛びつくアタリは無く、エサ取りのようなアタリや居食いしているパターンも・・・
時折上潮だけがゆっくり流れたり筏の下に滑り込んだりと午後からは潮が安定しませんでした。
大這わせしたり錘を打って安定させたりするのですが、ペースは上がりません。
3時を回って残り1時間と集中し直した時、私にアタリが!
強烈な引きと格闘していると、同僚にもヒット!
同僚の竿も良い曲りをしてまずまずのサイズのチヌを想像させます!
横目で見ながらやり取りする私の引きは・・・しつこい・・・
チヌならデカイがあまり首を振らないのでアイゴ?
何とかチヌっと祈りながらやり取りして上がってきたのは~
美味しそうな42cmの真鯛でした
このあとチヌをもう1枚と思いながらもタイムアップ~
迎えの船が来てスカリを上げると、久々の重みが~
二人共の爆釣に船頭さんも感心顔!
意気揚々と引き揚げ桟橋で記念撮影!
私は35cmを頭に32枚と自己記録まであと2枚・・・惜しい
同僚は33cmを頭に27枚と自己記録を大幅更新
大満足の釣行となりました