たえず25℃以上ある水槽の水温を利用して、ナスの発芽をさせようとしました。
去年は直接水槽内にケースを浮かべて挑戦したのですが、あまりの湿度でカビが生えてしまいました。
今回は水槽内の熱だけを利用する方法を取ったのですが、15℃~20℃程しか上がりませんでしたので、1週間経っても発芽はしませんでした。
温室カバーのビニールがありましたので、スチールラックに掛けて昼間だけでも外に出しておいた方が良さそうです
たえず25℃以上ある水槽の水温を利用して、ナスの発芽をさせようとしました。
去年は直接水槽内にケースを浮かべて挑戦したのですが、あまりの湿度でカビが生えてしまいました。
今回は水槽内の熱だけを利用する方法を取ったのですが、15℃~20℃程しか上がりませんでしたので、1週間経っても発芽はしませんでした。
温室カバーのビニールがありましたので、スチールラックに掛けて昼間だけでも外に出しておいた方が良さそうです
先日の雪の影響で畑のトンネルが潰れてしまいました~
元々防虫ネットのままでしたので、中の葉物野菜の成長は止まっていました。
残りわずかなチンゲン菜は収穫しましたが、霜にやられた小松菜は全部撤収する事にしました。
全く育たないほうれん草と高菜がまだ残っているのですが、この期に及んでビニールトンネルを掛けるかどうか悩んでいます。
中心の生長点は健在のようですが・・・
先週エンドウの蔓が一部折れていました。
防寒のために施した藁が、風に揺れて蔓を引っかけてしまったようです。
風になびかないよう、軽く藁で束ねておきました。
今日は一日中雪がちらほら、少し積もりかけています
4km離れた仮畑で白菜を収穫している間に、周りは雪景色に~
今朝出勤前にイヌザメ水槽を覗いてみると・・・
モンちゃんが塩ビ管に潜り込んでいました。
途中で胸ビレと背ビレが引っ掛かり、ひっくり返って逆さまになっていました。
餌でおびき出そうとイカを投入したのですが、もがいているだけで出て来られませんでした~
仕方なく水槽に手を突っ込みシッポを引っ張ったのですが、ヒレが引っ掛かりびくともしません。
結局無理やりシッポを押したら、頭からツルンと出て来ました~
出勤前で忙しくて写真は撮れませんでしたが、先ほど帰宅してモンちゃんの様子を見てみると、何だかいつの間にか、少し太ったような・・・
モンちゃんの体格では、塩ビ管は狭すぎるようです~
伯父に言われて滝野川大長と言う品種の牛蒡を作りました。
両側をコンパネで堰き止め50cmほど盛土して種蒔き。
1.2m位に成長し、牛蒡の中では一番長くなるらしいです。
自然に任せて下へ伸びていくため、1本掘るのにスコップで1m位掘らなければいけません。
正月までに1本づつ掘っていけばいいわ~っと伯父に言われていたのですが、なかなか時間に余裕がありませんでした。
結局正月過ぎてもほとんど掘らずじまい・・・
伯父は既にひと畝掘り上げていましたので、今日寒風の中一気に掘ることにしました。
ただ途中で傷を付けたり折れてしまったりで、収穫できたのは60cmくらいの物ばかりでした~
この栽培方法は掘り上げるのに時間が掛かり、とてもサラリーマンには手に負えませんでした~
元旦から白点病の治療をしていたサンバソウ君が☆になってしまいました
白点病自体は4日にはほぼ治っていました。
仕事が始まり90cm水槽を完全に立ち上げる時間がなく、水槽に30Lの海水を入れてエアレーションとヒータを設置し、毎朝10L海水を足していました。
昨日帰宅した際に少し呼吸が荒いとは思ったのですが、今朝には水槽のセットを予定していたので、そのままにしていました。
朝、確認すると既にサンバソウ君は横たわった状態に・・・
すぐに新しい海水を作りポリバケツに移したのですが、立ち直ることはありませんでした。
原因は水量が少ないのに濾過をせず、海水を足していただけのために亜硝酸が上がったのか、広い90cm水槽にエアーポンプだけのエアレーションでは海水に酸素が混ざらなかったのでしょう。
こんな事ならポリバケツに入れたまま、毎朝全量を水替えしていれば良かったのに・・・
白点病がほぼ治まっていただけに、サンバソウ君には申し訳ないことをしてしまいました。
北陸の大きな海から勝手に小さな水槽に入れられて、結果☆に・・・
ただ、サンバソウ君の教訓を生かし、きちっと水槽を再セットして自分で釣った魚だけで水槽を1本確立するという、私の夢は叶えたいと思います。
ありし日のサンバソウ君・・・
サンバソウ君ゴメンね
苺はマルチを敷く前に一度は寒気に当てた方が良いと、テキストに書いてありました。
一度どころか先日は雪にまで当ててしまいました。
遅ればせながら、今日マルチを敷きました。
今のところすべての株のクラウンは無事のようです
ついでに株元に藁だけ敷いていた、絹さやとスナップの防寒も強化しておきました。
両サイドに藁を補充し、上部から少量吊り下げました。
例年より蔓が伸びていますが、このくらいで寒さはしのげるでしょう~