昨日は息子と尾鷲の大曽根浦へ今年初のチヌ釣りに行ってきました♪
木曜日辺りから冷え込みが緩んで当日は快晴・無風絶好の釣り日和となりました。
6時半出船していつものチヌ釣り筏に渡してもらいスタート!
先ずはボケの落とし込みを試みたのですが全く反応なし・・・
直ぐにダンゴ釣りに切り替えエサ取りを集めて活性を上げようとしたのですが、エサ取りの反応もなし・・・
船頭さんに午前中は厳しそうだが、昼が干潮でそこから潮が動き出す2時頃からが時合と教えて貰った通り、午前中は辛抱の釣りになりました。
刺し餌はボケ、オキアミ、激荒、粒サナギを用意!
オキアミはエサ取りに突かれるものの、その他は無反応、ボケすらそのまま残ってくる低活性。
午前中は一度だけ大きなアタリがあったのですがシャクっても乗りませんでした。チヌアタリではないですが・・・
息子も同じような状態でほとんどエサ取りのアタリすらありませんでした。
釣り客が居なかったので反対側からつり座をパチリ!
手前の竿は船頭さんのヒラメ狙いの置き竿。
定番となった昼食を摂り午後のスタート!
オキアミ、ボケをノーシンカーで落とし込んでも中層、底でも反応なし・・・
オキアミ・アミエビたっぷりのダンゴを投入しても無反応・・・
12月の釣りの際は2時から急に雰囲気が変わり、二人とも一枚づつ釣ったので集中してボケ中心で攻めるのですが、今回は雰囲気が変わることなく4時半終了~
結局、息子が釣ったチビメバルが唯一の魚でした・・・
船頭さんが言っていたここのところのボラの寄りも今日は無く、何かが悪い方に変わったのか・・・
天候に恵まれた初釣りでしたが、ポカポカした日差しに包まれ竿を持ちながらうたた寝する一日になってしまいました~(笑)