けっこう痛々しい姿でカメラに収まってくれた。葉っぱの所々が食いちぎられている。虫さんかな?
キンポウゲ科センニンソウ属の半低木と言われるクサボタンである(全草に毒成分を含むって言うけど、虫さんたちはお構いなしだね 笑)。
そう、問題は、この半低木ということだ。えっ、木本だったのだ! という驚き。その後、後ろめたい思いが背筋を走る。
実は、リベンジ木なんだ。数年前、緑化植物園の山野草店で苗を買ってきた。年越せなかった。そんなに難しい植物じゃないのにね。ヘタッピーなのだよ 泣
そこで、昨年再度苗を通販し、高さ1mほどに育ち、花もたくさんつけてくれた。
リベンジ成功かと思われたのだが・・・。
それを年末に地上部が枯れたので、何を思ったか根元からバッサリと切ってしまった。
そう、木本なのである。いま思えばね。木本なら切っちゃだめだろうってことだよね。せっかく育ったのに。木だったら、そのままにしておけば、翌年その枝から芽が出て、葉も茂り、大きくなったのかな? だめだね、不勉強で。
という訳で、もう一度、一から出直してま~す♪
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📷2022年6月23日:ほら、色が濃くなってきた。ミヤマハンショウヅルのつぼみのことである。
そう、キンポウゲ科センニンソウ属と言えば、先日ご紹介したミヤマハンショウヅルもその仲間なのである。しかし、この子は鉢植えだからか、虫には好かれないようだ。確とした理由はわからない。むしろ、新葉が出ているこちらの方が虫に好かれそうな気がするのだが。
一般的に、キンポウゲ科のすべての植物に見られるとされるのがプロトアネモニンという毒素(有機化合物)である。この毒素、日本薬学会によると、「皮膚や粘膜に対し刺激性が強く、引赤(皮膚に軽い刺激を与え、その部分に血液を集める作用)、発疱性がある」との解説を付している。
このキンポウゲ科の毒素を話題とするとき、いつも不思議の思うのは、ニリンソウの新芽をお浸しとして食する地域があるということ。ニリンソウも歴としたキンポウゲ科の植物なのであるから、当然、この毒素が含まれているというのにである。
あなたは、ニリンソウのお浸し、食べたことがありますか?
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📷2022年6月21日:追加で届いた渦小人の種。蒔いては見たが、どうも出物は出てないようだな。
今年も渦小人の出物には見放されたようだと、NHKみんなの趣味の園芸に投稿したら、変化朝顔の師匠から追加の種が送られてきた。いつもお気遣いありがとうございます<(_ _)>
押っ取り刀で半分ほど蒔いてみたが、尋常な発芽ばかりのようで、どうも今回も透かされてしまったようだ。
今朝がた、また追加で蒔いてみたのだが、どうも出物には縁がないのかもしれない。
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📷2022年6月21日:緑化植物園から買ってきた3ポット200円のゴーヤ、雌雄の花が揃ったので、初受粉!
変化朝顔の出物に縁がなさそうなので、食い気に走ることとした 笑
そういう訳でもないのだが、ゴーヤの初受粉をした。昨年は、大して収穫できなかったので力が入る。「とったど~~~!」と大声で叫べるといいのだけれど。
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📷2022年6月9日:径が6~7㎝ほどに育ったコールラビ。こちらは、そろそろ収穫だ。
こちらは、球径が6~7㎝ほどの育ったコールラビという地中海北部を原産地とするアブラナ科の野菜。このように球状に肥大した茎部を食用とする。
サラダ蕪などと一緒に混植していたら、虫さんたちの食べ放題攻撃で惨憺たる結果に。なかでもよさそうな苗を数株救出し、やっと食べごろとなってきた。
サラダでも、煮物でも、なんでもござれのオールラウンダーのようだから、結構面白い存在になるかも。ちなみに、サ〇タのタネでは、「コールラビ ミックス」というのが販売されている。
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