📷2022年10月1日:シモバシラが咲いていた。たった一本だけど、咲いていた。
📷2022年10月1日:実は、秋田の花友から頂戴したものだが、輿入れして四年ほどになるのかな。
先日、こちらのブログでシモバシラの写真を拝見させていただいた。「おや、もう咲いているのか?」と驚いたものである。
今日、北の一角に植えてある拙宅のシモバシラの様子を見てみると、一本だけ咲いていた。
シモバシラが、霜柱を見せてくれるというのは伝説だったのか。猫の額では、そんな現象など一度として見た試しはない。今年こそはと期待している。
📷2022年10月1日:花が咲いたもの、細々と生きながらえているもの、そして、☆彡になったもの、三者三様なのである。
7月に「秋の花をお取り寄せ!」した。
その中の1セットがこのダイモンジソウ三姉妹。だが、花が咲いたもの、細々と生きながらえているもの、そして、☆彡になったもの、三者三様なのである。
📷2022年10月1日:たった一本、花茎があがっていた。
ただ一つだけ咲いているダイモンジソウなのだが、どうもイマイチぱっとしない。なんというか、元気がないように見えるのだ。
葉だけが残っている一鉢も、同じように元気がないように見えてしまう。
そう、山野草を育てるようになってこの方、ダイモンジソウには何度となく手を焼いている。どうも、ある種のPTSDなのかもしれない。
📷2022年10月1日:ヒメフウロソウ、とくにその白花は、清楚を絵に描いたような印象を見る人に与える。
今日も、咲いていた。ダブルで咲いていた。白花のヒメフウロソウは、飽くことなく咲き続ける。
📷2022年10月1日:魔法の言葉に導かれ咲き出したイベリス・ウンベラータ
「こぼれ種から芽吹き、花を咲かせたんだ!」--この言葉、いつか使ってみたかったんだ。
長いこと花を育て、慈しみ、花の面倒を見てきた人のみが口にできる「魔法の言葉」、そんな気がしてた。
「この花、イベリス・ウンベラータって言うんだよ。昨年、たくさんの花が咲き、僕たちの目を楽しませてくれたんだ。これは、そのこぼれ種から発芽したものなんだよ。」
あ~~~、すっきりした! やっと使うことができたよ。でも、なんでいま咲くのかな?
📷2022年10月1日:今夏も、石燈籠は使えなかった。朝顔が住みついていたからね。無事に種ができたみたいだよ。
朝顔や 火口(ひぐち)取られて 闇に暮る
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