Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

ニワウメ 先駆けて咲く

2025年01月04日 13時40分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年1月2日:ニワウメ(庭梅:バラ科スモモ属の落葉低木)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年1月1日:玄関に出ると、ふわっとした白い小さな物体が目に飛び込んできた!
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 正月朔日、戸締まりをしようと玄関に出た。何気なしに宅配ボックスが置いてある右手を見ると、何か、ふわりとした小さな物体が目に飛び込んできた。
 おや、おや、糸屑か、紙屑でも枝に絡んでいるのかと凝視すると、どうもそのようではない。花ではないのか? つんつんとした数本のシベが、小さな花被片から飛び出しているのがわかった。おい、おい、ニワウメが開花したのかい !?
 一般的には、開花時期は4月頃とされている。たったひと粒、ふた粒に過ぎないけれど、正月元旦に、その姿を視界に捉えるなんて、僥倖と言えまいか、なんてちょっと大袈裟に過ぎるかな。

 📸2025年1月4日:ゼラニウム ムーンライトシリーズ
 (フウロソウ科テンジクアオイ<ペラルゴニウム>属)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2025年1月4日:スカビオサ(西洋松虫草:スイカズラ科 マツムシソウ(スカビオサ)属)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 その他には、これといって目新しい花はなく、再掲、再再掲といったものばかり。
 いまだ咲き続けているゼラニウムと、最後の一輪となった西洋マツムシソウ(スカビオサ)を、画面の賑やかしに貼り付けておこうか。

 あっ、ご挨拶遅くなりましたが、皆々様、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年最後のオークションで入... | トップ | 菩提寺にて迎春花を愛で ヤブ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事