フジバカマ、白花フジバカマ、菊葉フジバカマ、羽衣フジバカマたちの秋が終わりつつある。
鉢の表面を見ると、新たな芽が萌している株もある。そうだ、いまのうちに植え替えてしまおう。いっそのこと地上にしてしまえ。
ベランダ脇のウナギの寝床状の小庭がターゲット。
まず、その位置に仮住まいしていたクリスマスローズやナンテンの実生を引っこ抜く。よっこらしょっと小1時間ほどで植え替え終了。
実生のナンテンは1メートルほど場所をずらしたが、無理矢理元の鞘に納めた。
困ったのはクリスマスローズだ。この地に、地植えするスペースはもうない。超過密状態なのだ。
鉢上げだな。そうと決まれば、ささっと一鉢仕上げ、さらに、窮屈そうだったタニガワコンギクも鉢増してみた。それにしても、キク類は強い。すでに脇芽がいっぱい出ていたよ。
📸2023年11月12日:5ブロックに分けてみた。
( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2023年11月6日:右上のユキワリイチゲ。
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📸2023年11月12日:右下のブロックの一葉。
( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2023年11月15日:中央の大きな塊。ここが端緒!
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📸2023年11月12日:左から2番目の二葉。
( 画像のクリックで大きな画像を表示。{戻る}ボタンで元のページに復帰)📸2023年11月12日:いま、まさに、地を割る瞬間。
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ユキワリイチゲ(雪割一華)ーー キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草である。いまだ雪の残る早春に、いち早くほころぶ春の妖精である。
地上部がまったく見えなくても、その営みは日々弛むことなく続けられている。
ある日、その倦むことのない営みが実を結び、にょき、にょきっと土を割る。
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