📸2024年5月7日:八重咲きヒメシャガの降臨!?
2023年11月1日、「掘り出し物を手にした! ~白花姫シャガ & 八重咲姫シャガ~」という日記をアップした。二種のヒメシャガが、いわゆる「見切り品」として販売されていたのをゲットしたという記事である。
まぁ、正直言うと、それほど期待していたわけではないのだが、いずれもが坪庭の一角に仮住まいすることとなったわけである。
そう、半年を経て、その一つ、八重咲姫シャガがほころび始めたのである。八重とのことだが、あまりつぼみはボリューミーではない。本当に、八重なのか? 疑り深い猫の額の主なのである。
📸2024年5月7日:ツクシカラマツ(筑紫唐松:キンポウゲ科カラマツソウ属の多年草)
ツクシカラマツが坪庭に仮住まいして久しい。たった一鉢を移植したに過ぎないのだが、いまでは各所で思うままに増えている。
既述の通り、バイカカラマツなどは先陣を切って咲き始めていたのだが、季節の薫りをその身で察知したのか、今度はツクシカラマツが一茎、二茎と花茎を上げ始めた。
📸2024年5月7日:アケボノソウ(曙草:リンドウ科センブリ属の二年草)
昨年も、こぼれ種からかいく株かのアケボノソウが発芽していた。ところが、あの灼熱の夏を越えられず、あえなく萎れていってしまった。
現在も、二株ほどが茎を上げ始めている。どうだろう、今年こそ、その曙という名に相応しい爽やかな笑顔を見せてはくれまいか。
📸2024年5月7日:坪庭の端っこの方で、火花を散らす草々たちが・・・・・・。
この一角だけでも、これから花を咲かそうと意気込んでいる草々たちがいる。
もちろん、春にほころび、次のミッションへと軸足を移したモノもいるのだが、大方が初夏から秋にかけて花期を迎える草々たちだ。
楽しみでもあり、心配でもある。そう、今年の夏も、昨年同様〝常軌を逸した暑さ〟との予報がなされているからだ。
昨年、夏を越すことなく萎れていった数々の山野草がいた。その子たちと同じ憂き目に遭わせるわけにはいかないよね。
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