📸2024年5月8日:屋久島姫ヘビイチゴ(屋久島姫蛇苺:バラ科キジムシロ属の多年草)
とにかく小さいのである。1㎝などありはしない。せいぜい7~8ミリといったところか。こんな小さなヘビイチゴが存在するのだ。
実は、この鉢はタンナワレモコウのモノであった。それが、いまやすっかり駆逐され、屋久島姫ヘビイチゴのモノとなっている。
📸2024年5月8日:うわぁ~、たくさん実が出来てるね!
いま、実をせっせと作っている。5ミリほどかな。まぁ、ヘビイチゴの実など食するモノなどいないだろうが、これじゃいくつ摘まんで食っても腹の足しにはならんよね。
📸2024年5月8日:コクラン(黒蘭:単子葉植物ラン科クモキリソウ属の多年草)
2024年2月1日、「農産物直売所でフクジュソウを買う!」という記事をアップした。そこで紹介したのが「コクラン(黒蘭)」である。
持って帰ってきたのはいいが、よくよく鉢を覗いているとかなりビビってしまった。そう、あのタグに書かれた「葉水✖キケン」の文字にである。
かなり慎重に水遣りをしてきたつもりだが、どうしたって葉に水が滴る。すると、注意書きの通り、とっても危険なことが起こったわけで、なんと葉が茶枯れてくるのだよ。
だから、あまり期待はしていなかったのだが、ここに来て、ご覧の通り、数本の芽がニョキっと生えてきたではないか。ひょっとして花付けるのか?
📸2024年5月8日:ニワゼキショウ(庭石菖:アヤメ科ニワゼキショウ属の多年草)
まだ、猫の額に花が少なかった頃(いまでもそれほど多いわけじゃないけどね)、ブラ散歩しては路傍の花を撮っていた。
ニワゼキショウって言うと、いまでは雑草の類なのだろうね。この時期、よく撮ったものなんだよ。そう、路傍で。
ある時、何を思ったか、そのニワゼキショウを連れ帰ったことがあった。そう、雑草をね。名のある山野草であれば、きつーく戒められるところだろう。
道往く人は「このおっさんは何考えてるんだろう、雑草などほじくって!」とばかりに、奇異の視線を投げかけてくる。おかしいかな、ニワゼキショウを摘んじゃ?
その名残りが、いまでも猫の額の各所で芽を出してくる。確か、シシリンチューム:ブルーもあったはずだが、まだ今年は現れていないようだ。
最新の画像[もっと見る]
キレイに咲いてますねぇ
我が家のはちょっと残念な感じで咲いてました。
増えるでもなくなくなるでもなく、我が家の庭の住人になって3年ほど経ちます。
コクラン咲くといいですね!
あっ、お持ち帰りぐむですか? ほっとけませんよね 笑
しかし、徒長しすぎると己が重力に負け、すぐ横倒しになってしまいます。
路傍と異なり、栄養が豊かだからでしょうか。。。
コクラン、これが問題なのですよ。
大雑把なだけに、水遣りなどもホースでざばーっとぶちまけてます。
ところが、「葉水✖キケン」の二文字です。
柄にもなく、細心の注意を払いここまで来ましたが、どうなりましょうか?
ひょっとして花穂でも出ましたら、喜び勇んで再アップですが、続編なければ、お察しくださいませ<(_ _)>
コメント有難うございましたm(_ _)m