VFR800は乗り物です!

その名の通り、VFR800について広く浅く知ってゆこう!というブログなのですが・・脱線が多いです・・

VFR改造日記 その29(配線を調べる・・・)

2011-07-20 11:56:31 | VFR800P 電装系
今朝は、曇っていたのですが・・・・作業を始める頃には、御覧の通り・・・・
陽が差して・・・暑くなりそうな気配が・・・



今日も配線図にのっとり・・・調べてゆきます・・・・・・・
まずは・・・ここ・・・『サイドカウル』左側につく予定の・・・・・・



⑫番の『ハザードスイッチ』と⑪番の『リアパトスイッチ』・・・・
これは直接『PGM-FI』には関係なのですが・・・・
あとあとで調べる『リレー』関係に絡むので・・・・とりあえず・・・・・・



『ハザードスイッチ』と『リアパトスイッチ』をつけました・・・・
『ハザードスイッチ』は800P用では無いので・・・『カプラー』が
合わず・・・別端子で接続しました・・・・(エーモン製)



次に・・・⑩番に戻って(忘れてた・・・)・・・『スロットルセンサー』と
『インジェクタ』関連のコネクター・・・・・



『スロットルセンサー』とは・・どこ?にあるかというと・・・・・・・
ここです・・・・



実際を写真で撮ってみると・・・・・・・・



この部分・・・『スロットルワイヤー』の反対側なのです・・・・
エンジンとの関係については・・・また今度の機会ということで・・・・
(後日・・・調べてみます・・・)

次に・・⑬番の・・・この部分・・・・・・・・・・・・
『キルセンサー』とか『バンクアングルセンサー』とか呼ばれているものです・・



『センサー』自体は・・・ここ・・・・・・



このセンサーは車体が傾き過ぎたら・・・というか・・コケタラ・・・・・
エンジン停止の信号を送るセンサーです・・・・・
『サービスマニュアル』を見てみると・・・・・



これが仕組み・・・中には『シリコンオイル(多分、粘性により遅延させてる?)』
が入っていて・・・・振り子によるスイッチON・OFFになってるのです・・・・

もっと詳しい事が・・・ここに・・・・



車体が60°位、倒れると・・・どんだけだろう?・・・・・・・エンジン停止と
なるみたいです・・・
解除の方法は・・・メインスイッチ(キースイッチ)のOFFだそうです・・

うまく出来てますよねぇ~・・・・・・

ということで・・・今日は、ここまで・・・・




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