
隣の田んぼでは「とんど焼き」が行われています。
この地域では各隣保ごとに行われており、15時から焼きが入り、爆竹がバンバンと鳴り響きました。
それをきっかけにして隣保のみなさんが焼きの周りに集まってきて、さあ 祭りの開始です。
「とんど焼き」とは以下のとおり。・・・(Wikipedia)より抜粋しました。
1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を三四本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。 道祖神の祭りとされる地域が多い。
そういうことだったんですね。それでこの地域は病人が少なく、字が上手な人が多いという訳か!