人に恨まれるようなことは、これまでやってこなかったハズである。
いや思い起こせば一度だけあったかも知れない。
小学校1年の頃、友人M君の誕生会にお呼ばれし、そこでの出来事。
私は仮面ライダースナックのオマケについていた仮面ライダーカードを集めていたのだが、なんとM君は私の持っていないカードを持っていたのだ。
私は人目を気にしながら、そのカードをポケットにナイナイしてしまった。
生涯最初で最後の泥棒である。
昨日の夜のこと、M君がKaLuckの圃場にヒタヒタとやってきた。
時間はおそらく0時を回っていただろう。
M君は、なんと40年近くも仮面ライダーカードのことを根に持っていたようである。
仕返しの始まりだ。
夜が明け、私はいつものハボタンの見回りをしたところ、ハボタンが荒らされているのである。
半月ほどかけて植え付けたハボタンに仕返しをされたのだ。
それも2ポットだけ。
こんなことでカードを返してもらえるとでも思ったのか。
残念ながら、カードはとっくの昔にどこにいったのかわからなくなっている。
M君もう許してくれ、そして大人なんだからいい加減に諦めてほしい。
もう時効じゃないか。
いや思い起こせば一度だけあったかも知れない。
小学校1年の頃、友人M君の誕生会にお呼ばれし、そこでの出来事。
私は仮面ライダースナックのオマケについていた仮面ライダーカードを集めていたのだが、なんとM君は私の持っていないカードを持っていたのだ。
私は人目を気にしながら、そのカードをポケットにナイナイしてしまった。
生涯最初で最後の泥棒である。
昨日の夜のこと、M君がKaLuckの圃場にヒタヒタとやってきた。
時間はおそらく0時を回っていただろう。
M君は、なんと40年近くも仮面ライダーカードのことを根に持っていたようである。
仕返しの始まりだ。
夜が明け、私はいつものハボタンの見回りをしたところ、ハボタンが荒らされているのである。
半月ほどかけて植え付けたハボタンに仕返しをされたのだ。
それも2ポットだけ。
こんなことでカードを返してもらえるとでも思ったのか。
残念ながら、カードはとっくの昔にどこにいったのかわからなくなっている。
M君もう許してくれ、そして大人なんだからいい加減に諦めてほしい。
もう時効じゃないか。