ぼくらの社会けんがく

今日はカラックのオヂサンといっしょに社会けんがくに行きました。
行き先はどこかとゆうと、クリーンセンターとゆうとこで、ゴミをもって行くところです。



クリーンセンターがだんだんと近づいてきました。
とっても大きなたてものです。

大阪にもこんなところがあると、カラックのオヂサンがゆうていました。
大阪のクリーンセンターは、ごてんのようなピカピカしたたてもので、海の中にあるリュウグウジョウのようだとゆうていました。
そんなユメのようなきれいなクリーンセンターがあるのに、大阪のオヂサンやオバサンや、大阪のはしもとさんがなんでおこっていたのかわかりません。
ボクにはせいじのせかいがよくわかりません。


クリーンセンターの中は、とってもくさいです。
でも、くさいゆうたらあかんてカラックのオヂサンにおこられました。
ここではたらいているオヂサンたちは、くさいのをがまんして、みんなのゴミをあつめているっておしえてくれました。
本当は、ここではたらいているオヂサンにかんしゃしないといけないことがわかりました。

ゴミをほかすところを上から見ました。



１０メートルぐらいありそうなところに、カラックのオヂサンが持ってきたゴミを、つぎつぎとおとしていきました。
とってもこわかったので、ボクは頭や目がクラクラしました。

カラックのオヂサンは、ちょうしにのってボクをこの中につきおとそうとしました。
じょうだんでもそんなことはやめてほしいと思いました。
カラックのオヂサンはずっとわらっています。
ボクはまだふるえがとまりません。



明日は学校にいってみんなにクリーンセンターのことを友達にゆいます。
そしてボクはしょうらいクリーンセンターではたらいて、しみんのやくにたてる大人になりたいなと思いました。