オリンパスの損失は1300億円ですって。
株主さんにとっては大変なことでしょうが、関係のない私から見ると、億の桁って子供銀行みたい。
「約束破ったら100億万円もらうで!」みたいな感じ。
さ~て、斑入りゼラニウムを挿しています。
一般的に斑入り葉植物は緑葉よりも生育が劣ります。
理由は単純ですが、緑色が少ない分光合成の熱量が少なくなるようです。
もともと斑入り植物は、緑葉植物の遺伝子異常(自然突然変異種ともいうそうです)の個体を元に園芸化されてきている品種が多いようです。
自然突然変異の確率を調べてみると、何十万分の1~何百万分の1という奇跡的なものらしく、わ~すごい!という感じ。
(ケミカル的な要因により自然突然変異率が上がることもあるそうです。ふ~ん、ちょっと調べただけでもいろいろ勉強になるね~。)
実生系植物を何万ポットも生産していると、年に1度あるかないかで自然突然変異による斑入り葉の出現現場に出くわすことがあります。
これまでは、「こんなん出荷でけへんな~」といいながら廃棄していましたが、もったいないことですよね。
この個体を大事に育て上げ、何世代か繰り返し固定化した上でオリジナル品種としてどうでしょう。
・・・・・・・ん~そんな余裕もないし、面倒かな?
株主さんにとっては大変なことでしょうが、関係のない私から見ると、億の桁って子供銀行みたい。
「約束破ったら100億万円もらうで!」みたいな感じ。
さ~て、斑入りゼラニウムを挿しています。
一般的に斑入り葉植物は緑葉よりも生育が劣ります。
理由は単純ですが、緑色が少ない分光合成の熱量が少なくなるようです。
もともと斑入り植物は、緑葉植物の遺伝子異常(自然突然変異種ともいうそうです)の個体を元に園芸化されてきている品種が多いようです。
自然突然変異の確率を調べてみると、何十万分の1~何百万分の1という奇跡的なものらしく、わ~すごい!という感じ。
(ケミカル的な要因により自然突然変異率が上がることもあるそうです。ふ~ん、ちょっと調べただけでもいろいろ勉強になるね~。)
実生系植物を何万ポットも生産していると、年に1度あるかないかで自然突然変異による斑入り葉の出現現場に出くわすことがあります。
これまでは、「こんなん出荷でけへんな~」といいながら廃棄していましたが、もったいないことですよね。
この個体を大事に育て上げ、何世代か繰り返し固定化した上でオリジナル品種としてどうでしょう。
・・・・・・・ん~そんな余裕もないし、面倒かな?