昨日夕方はすごい雨でしたね。
出荷の準備を終えたけいとうセンチュリーを露地ベンチに置いていました。
それを集荷に来た運送会社のドライバーさん、豪雨が治まるまで待っていましたが一向に治まる気配もありません。
覚悟を決めて「よし、積込みはじめましょう!」と。
2人してカッパを着て荷積を行いましたが、カッパの役目は最初の数分のみ。
荷積終了時点ではズブ濡れで、このまま路上で寝転んでもOK状態にまで成り下がってしまいました。
これでは、本物のカッパですね。
まだまだ後の作業もあったのですが、このカッパ状態ではすでにやる気なし。
久しぶりに17時に帰路についたとさ。
この季節は非常に成長が早く、省力的な栽培ができます。
けいとうセンチュリーは今秋3部作。
それぞれ8日遅れで種を播きました。
写真は豪雨10分ほど前に撮影しました。
8日の差で、これだけ生育に違いがでてきました。
1作目はこれで出荷終了。
3作目はそろそろ色が見えてきそうですね。
しかしもの凄いスピードです。