KaLuck圃場の道路に面する一角に小さな小屋があります。
ここで、KaLuckの培用土が調合されています。
メインとなる資材は、サハリン産のピートモス。
以前は目の細かいカナダ産を使用していましたが、灌水量の多いKaLuckではサハリン産の方が都合がよく、体質に合っているような気がします。
個人的に使い勝手が良いですね。
愛車の混太郎君です。
これでピートモスや他の資材を混ぜ混ぜします。
一度タイヤがパンクしましたが、他には故障なしの元気者です。
ヴィーン・・・・バッサ~・・・・
ヴィーン・・・・バッサ~・・・・
何度も繰り返し混ぜ混ぜ・バッサ~
ようやく出来上がったKaLuckの培用土。
品目によっては、少しずつ調整が入りますが、今回は窒素成分を少々控え気味にした用土でジュリアンの移植に使用します。