HIJさんが来られました。
SGHRさんのご登場です。
彫りの深い顔立ちは、まるでギリシャ神話に登場するナントカという人のようですね。
私のような純日本人のノッペラボウとは真逆。
さあさあ、今日は来年の春作に向けての試作品目選びに入りましたよ。
今年も始まったばかりなのにね。
SGHRさん、今日はご足労くださいましてありがとうございました。
また3月にお会いしましょうね~。
営業の方っていろんなお客様と接触される訳で、今の世の中少し不安になりますよね。
つまり、例のウィルス感染のこと。
栽培用土を調合するときに、マスクをしないといけません。
ところが、だ! だだだっ!
仕事に必要なものですが、どこに行ってもマスク品切れ!
この状況は、しばらくは続くのでしょうね。
早く鎮火してほしいものです。
爆買いして高価格転売、のような足下を見た下品な奴らも出てくるのでしょうな~。
カラー球根の堀り上げをしましたが、これも粉塵がモウモウと立ち上がりますので、マスクが必要です。
ものすごい大きくなっています。
こんな大きな状態のまま植付けたことはありません。
かといって分球すると、病原菌の侵入の入り口になりそうですね。
とにかく一目見ただけではなにかわかりません。
蜂の巣のようです。
これをジベレリンを溶かした溶液にドブ漬けしました。
発芽が良くなりますようにと、お祈りしながらね。
球根を掘り上げたおかげで、マスクの在庫が30枚を切りました。
帰りに寄ったスーパーで懐かしい飲み物を見つけました。
フルーツ味の乳飲料で、類似品は今でも1リットルの紙パックで見かけることもあります。
しかしこの容器は・・・なんとも涙が出てきそうな懐かしさがあります。
このアルミの蓋にストローを突き刺して飲むんですよ。
みなさん! これ覚えていますか~?