超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

日本人が一番ウマい

2008年12月15日 21時36分15秒 | Weblog
日本食は低カロリーかつ栄養バランスがよく世界的に人気のある食べ物ですが、ある部族によるとそれを作り出した日本人の肉も美味しいそうです。実際に食べ比べてみた人の感想が明らかになりました。

写真家のIago Corazzaさんと文化人類学者のOlga Ammannさんがパプアニューギニアの原住民族を取材した「最後のパプワ族」の内容によると、食人族にとって「一番ウマいのは日本人」とのこと。

パプアニューギニアの原住民族の中には、部族の一員が死ぬと葬儀の際にその肉を食べる習慣が過去にあったそうですが、現在はどうなのかということはよくわかっていません。ただ、現在も食人によって発生するクールー病の患者が時々出るそうです。

ちなみに「白人の肉は臭いし塩からい。日本人よりうまいのは同じ部族の女性の肉くらい」とのこと。

なんだかなぁ~。
実際食べてみたことがあるって…
どういうフラグの立て方なんだ?と。

クールー病とは。
たんぱく質の一種、プリオンを摂取することにより発症します。
要するに、カニバリズムで脳みそを摂取するんだね。
潜伏期間は半世紀とも言われています。中年期に発症、死亡みたい。

英ヨーク大学、学内の発掘現場から2000年前のヒトの脳を発見

2008年12月15日 21時27分27秒 | Weblog
英ヨーク大学の拡張工事に伴い進められてきた大学敷地内の鉄器時代の遺跡の発掘調査現場から少なくとも紀元前300年まで遡ることが可能な脳組織を残したヒトの頭蓋骨の発掘に成功していたことが12日、英ヨーク大学の発表により明らかとなった。

 生物の細胞組織が2000年もの間、腐敗・分解が進むことなしに地中で保存されていたというのは極めて稀で、同大学では保存状態もきわめて良く「イギリス最古の脳(Britain's Oldest Brain)」の発見として、今回の発掘成果を強調している。

 この脳組織を残したヒトの頭蓋骨は、泥の層から発掘されたもので、頭蓋骨の中に何かが入っているような感触がしたことから、CTスキャナによって頭蓋骨内の断層撮影(画像)を実施。その結果、脳の組織の一部がそのまま残っていることが確認されたとしている。

 発掘調査グループでは、更に調査を進めることにより脳細胞が2000年間もの間、腐敗・分解しなかった原因について更に詳しく調べたいと述べている。

 この遺跡の発掘調査では4世紀の後期ローマ時代の墓地から結核が原因で死亡した男性の遺骨なども発見されていた。


遺跡とかって、どうにか簡単に地中探査できる方法ないのかね。
音やレーダーで、地中内を完璧に走査するのってまだ無理?
素人が見ても分かりやすい解析画像もでる装置あればなぁ~。
こういう地中の調査が飛躍的に進むと思う。

どんなものが埋まっているか分からないロマンってのもあるけど。
採掘する、という単純で難しい作業がなくなるコストPは高い。

宝探しする人、めっちゃ増えそうだけど。
地中の宝は、場合によっては国管理物になったような気が…
なんぼかの分け前はあったと思います。

どうなる、2009年のしし座流星群

2008年12月15日 21時26分55秒 | Weblog
1998年から2002年にかけて活発な出現を見せて、2001年に日本で流星嵐を起こしたしし座流星群だが、しばらく鳴りをひそめていた。そのしし座流星群が2008年にひさしぶりの活動を見せ、来年もやや大きめの出現があるかもしれないとの予報が出されている。


2008年のしし座流星群は、アジアの一部やヨーロッパ諸国で1時間に100個ほどの出現が見られた。テンペル・タットル彗星(55P)が1466年に軌道に沿って残したちりの中を地球が突き抜けたからだ。これほど古いちりによって活発な活動が見られるとは予測されていなかった。

来年、地球は同じちりの帯に突入する。今年と違うのは、地球が帯の中心部分を通過する点だ。そのため、NASAマーシャル・スペース・センターのBill Cooke氏は、ピークとなる世界時間11月17日21時43分(日本時間18日午前6時43分)前後の数時間には、1時間に500個かそれ以上の流星が流れると予測している。

一般に流星が1時間に1000個以上流れる場合は「流星嵐」と呼ばれる。多くの人々の記憶に残っている1999年と2001年のしし座流星群では、1時間に最大3000個の流星が見られた。カリフォルニア工科大学のJeremie Vaubaillon氏は、2009年はそれには及ばないものの、1998年と同じくらいの「半流星嵐」になるだろうと予測している。

1998年のしし座流星群では、1333年に彗星が残していったちりが多くの火球を見せてくれたが、2009年はどうなるのだろう。Vaubaillon氏は、流星数を1998年と同じくらいと予測する一方で、火球の数はそれほど多くないとしている。1466年のちりには、火球となるような大きな粒子が含まれていないと考えられているからだ。

たくさんの火球は期待できないまでも、来年11月17日から18日の夜空に流星観測のじゃまをする月はない。少々、いやかなり気の早い話だが、一体どんな活動を見せてくれるのか、ぜひ注目したい。


画像は2008年11月16日~19日米・コロラド州で観測された流星。計131個の流星をとらえた4日間の画像を重ね合わせたもの。

印刷時のインクの使用量を20%削減したフォント

2008年12月15日 21時26分26秒 | Weblog
印刷時のインクの使用量を20%削減することを可能とするエコロジーな英字用フォント「ecofont(エコフォント)」がオランダのクリエーターによって作成され、ウエブサイトを通じて無償ダウンロードが可能な状態となった。

 「ecofont」のフォントには白い丸い穴が開けられた形になっており、この白い丸い穴の部分は印刷時にはインクが使われないため、その分だけ、インクの使用量を削減することができるというもの。一見すると可読性が悪くなるように思えるが、実際に印字すると白い丸の部分は隣り合った黒のドットで潰れてしまうため見た目ではほとんど気づかずに普通のフォントと同じように見えるという原理。

 更に、プリンターのインク削減機能などを利用することにより更に、インク使用量を抑えることが可能だとクリエーターが述べている。

 フォントを制作したクリエーターの「SPRANQ」さんは、「このフォントで利益を上げるつもりはありません」と利用制限等は設けずまったく「フリー」で提供を行っている。


DLしてないから予想だけど、やっぱローマ字だけなんだろうなぁ。
日本人といえども印刷とかするときは結構使う文字かも。
見た感じ、なんとなく違和感がある。どうなんだろうね?

文字なんて、認識できれば問題ない。と言い切るなら。
こういう工夫されたフォントってありがたいもんだよね。

でも、インク使用を制御するソフトとかもあるよ。
効果あるかはあんまりわかんないけど…