2009年1月 お節料理

　　　　　　今年の我が家のお節料理。
　　　毎年、お節料理は義母と義妹と三人で作ります。
　　　我が家は二人なので、大きな重箱に詰めるとスカスカになってしまうので、
　　　今年は名月盆に一人ずつ盛り、取り分けするものは小さな半月重箱に詰めました。

　　メニューは…
♪お盆：
　　刺身（自家製しめ鯖、まぐろ、自家製ひらめの昆布じめ、あおり烏賊、ホタテ貝柱）
　　数の子、ごまめ、椎茸の甘煮、鰤の漬け焼き、シシャモの焼き物、くわいの煮物、
　　里芋の煮物、鮎の昆布巻き、鰻巻き卵、鯖寿司、鰻の押し寿司、高野豆腐の含め煮、　　
　　紅白かまぼこ、黒豆

♪小半月重箱：
　　レンコンの煮物、筍の煮物、酢レンコン、叩きごぼう

♪デザート：栗きんとん

♪お雑煮（白味噌、丸もち、人参、大根、カブ、三つ葉、柚子の皮）

♪ ～なんでもないようなことが 幸せだったと思う～

最近、いつも頭の中で流れている曲。
ＴＨＥ虎舞竜　の　ロードでしたっけ？　

妊娠中の妻が事故に逢い、自分の元から去っていった…
そうなった今、なんでもないようなことがどれだけ幸せだったかわかる、
という内容です。

この曲が大ヒットした学生時代には大好きで、
ずっとＣＤをリピートにして聴いていました。

正直なところ、最近の心境はちょっと違います。

「何か不幸な出来事がないから幸せ　」なのではなく、
「何があっても幸せ　」でありたいと。

要は、「幸せ」を作るのは自分自身の心だから。

ところがその思いとは裏腹にこの曲がずっと頭の中で流れているのです。

♪～何でだろう　何でだろう　なんでぇだ　なんでぇだろう～　

　…浮かんでくる曲がみんな微妙に古い…