子どもが大好きな私たち夫婦に子どもがなかなかできないこと、
そして不妊治療を経て、
かなりいろいろ鍛えられているような気がします。
まずは、夫婦力。
夫婦でちゃんと向き合わざるを得ない
これが最も大切なところなんだと思います。
何年か前に亡くなりましたが、
心理学者で臨床心理士の河合隼雄さんが
こんな内容のことをおっしゃっていました。
「子どもがいる時、夫婦は背中合わせになって周囲の敵から子どもを守るために日々奮闘しているんです。チャンバラでよく見る光景です。ところが子どもが巣立って親元を離れて行った時、初めて夫婦が向き合う時がきます。そうなった時、初めてお互いを全く見ていなかったことに気づきます。こんな人だったの?もう相手を知ろうとする情熱はない…。そうして熟年離婚していくのです。」
なるほどなぁ~妙に心に残っていました。
子どもができるまでに
充分に互いと向き合い、
ちゃんと話し合える関係を学ばされているような気がします。
子どもができても
夫婦がそっぽを向いて子どもだけを守る関係ではなくて、
夫婦もちゃんと向き合って子どもを見守る、
そんな家族関係がイメージできるように…。
一言で不妊治療と言っても
事情や状況は夫婦ごとに様々で、
みんなケースは違うと思います。
やっぱり辛苦、困難、歓喜を共にした
2人にしかわからない部分は大きいですよね。
一番の運命共同体、夢共同体、
この力と信頼はこれからの私たち夫婦を支える土台になると思います。
そして不妊治療を経て、
かなりいろいろ鍛えられているような気がします。
まずは、夫婦力。
夫婦でちゃんと向き合わざるを得ない
これが最も大切なところなんだと思います。
何年か前に亡くなりましたが、
心理学者で臨床心理士の河合隼雄さんが
こんな内容のことをおっしゃっていました。
「子どもがいる時、夫婦は背中合わせになって周囲の敵から子どもを守るために日々奮闘しているんです。チャンバラでよく見る光景です。ところが子どもが巣立って親元を離れて行った時、初めて夫婦が向き合う時がきます。そうなった時、初めてお互いを全く見ていなかったことに気づきます。こんな人だったの?もう相手を知ろうとする情熱はない…。そうして熟年離婚していくのです。」
なるほどなぁ~妙に心に残っていました。
子どもができるまでに
充分に互いと向き合い、
ちゃんと話し合える関係を学ばされているような気がします。
子どもができても
夫婦がそっぽを向いて子どもだけを守る関係ではなくて、
夫婦もちゃんと向き合って子どもを見守る、
そんな家族関係がイメージできるように…。
一言で不妊治療と言っても
事情や状況は夫婦ごとに様々で、
みんなケースは違うと思います。
やっぱり辛苦、困難、歓喜を共にした
2人にしかわからない部分は大きいですよね。
一番の運命共同体、夢共同体、
この力と信頼はこれからの私たち夫婦を支える土台になると思います。