今日の日曜日は、朝から雨がジョボジョボと降って…ああ、やっぱり正解でした!昨日筍掘りと蕨狩に行ったのは…
今朝起きるとイヤに手足がこわばって痛いし、立ち上がるのもヨッコラショッと言わないとダメ…どうしたのかしら?と思ったら、その原因は昨日の筍掘りでした。杉林の急斜面でしたので、上るときはまだよかったのですが、降りるときが大変。持つところはないし、足を掛けるところもない…下手すると下まで転げ落ちて、また怪我をする羽目になったかも。
日頃使わない全身の筋肉を使い、必死で這いつくばって…。ああ、蕨採りでも小さな谷川を越えるのに足場が悪かったので…これも必死で…
そうしていたら、フッと思い出しました。すっかり忘れていたのですが、昨年は足を骨折してギブスをはめていたので、サンダル履きでここへ来たんでした。確か蕨の所へ行くときには滑り落ちたんだっけ…ナントまあ!呆れますよね。でも筍山では上らずに下で待っていましたから大丈夫でした…当然ですが。
ところで、義母が4月1日にとうとう入院しました。私は早苗の会議で広島へ行っていましたから、主人と義弟が付き添いで…
でも、今は入院すると大変なのだということをつい忘れていました。コロナで付き添いも面会も出来ない…ということは、話どころか顔も見られないのだということ。いくら元気だったといってもやっぱり100歳ですよ、それに今は食べ物が喉を通らないので点滴だけでしたから力が出るわけないんですもの。これで寝たきりにでもなったら…と思うとコワイです。
以前肺炎で1ヶ月の入院が、治っても歩けなくなったのでリハビリに2ヶ月も掛かった事があるんです。それはコロナの時ではなかったので、毎日誰か彼かが顔を見に行っていて、様子が分かるし連絡も出来ましたから安心でしたが、今度はそういうわけにはいかないのです。携帯電話など一切ダメ、面会は1週間に1度だけで、それもリモートで10分間だけだという。
もうまるで収監された罪人のよう!内部の様子が全く分からないというのは心配でたまりません。これが若い人ならまだしも…こんな高齢者には酷なことですよ。
それに、お彼岸の20日に広島へ行って悪くなったので、コロナの感染が疑われ、おばあちゃんはPCR検査を受け陰性。もしこれが陽性だったらこの病院には入院できなかったし、陰性でも県外へ出た人は2週間過ぎないと受け入れないんですって。
迂闊でしたね。主人もそこまでは考えていなかったようで。私も先日広島へ行ったので、2週間は病院への出入りが出来ないんです。これで病状が急変でもすれば…と考えただけでも怖ろしいことです。コロナが大変ということをつくづくと身を以て実感しました。親の死に目にも会えないということさえ起りうるんだと…ああ、そんなことイヤです、いやです、考えたくな~い!
おばあちゃん早く元気になって!…神さまお願い、<(_ _)>します。
写真は、昨日の筍山で見つけた花です。上から〝春リンドウ(筆リンドウかも)〟〝草イチゴ〟〝スミレ〟〝ハハコ草〟〝キラン草〟〝ミツバツツジ〟です。こんな花が大好きで、筍も蕨も大好きなおばあちゃんなのに…カワイソウ!
コロナ禍で、面会も出来ないそうですから、
お婆ちゃま、心細いことですね。
高齢と言う事で、面会を許していただけるといいのですが・・・
早いご快復を、お祈りしています。お大事になさって下さいね。
この頃は夜がダメになりました。疲れているのかすぐにダウンしていまいます。
昨日はそのまま朝までぐっすり…
〝寝る子?いや婆は育つ〟と、まだ成長期にあるのかな?アハハ…(^0^)
今入院すると大変とは話に聞いていても意外と実感がなく、…
こうやって身近に起るとその不便さとか不安などは思った以上ということでしたね。
コロナもいろいろな情報が飛び交っていますが、人によっても年齢や既往症によっても違ってくるのでしょうから、罹ってみないと本当のところは分かりません。
ワクチンもいろいろ言われていますがこれも???
打ってみなくては分からない!ということね。
いろいろご心配ありがとうございました。